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目利きのヒミツ

目利きのヒミツ

目利きのヒミツ

作家
赤瀬川原平
出版社
岩波書店
発売日
1996-06-25
ISBN
9784000022552
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目利きのヒミツ / 感想・レビュー

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tama

図書館本 著者検索で 赤瀬川ファン エッセイ本で、現代美術家の目と脳みそから作られる「表現」「発想」が妙に判り易い。「現代美術と鼻の関係」の章は見事な一文です。感覚ではなく頭の領分でみるのが現代美術、というのを美術史を少々織り交ぜつつ語ったりして行く。現代美術作品の本物贋物の見分けが出来る目利きはいるのか?「誰が作った」の証明だけが作品存在の保証である。現代美術の世界では「鼻が利く」必要があるが「なんとなく小狡い」感じを受ける、との文章を見て思わず両手を上げて賛成!!

2019/06/04

Koki Miyachi

超芸術トマソン、屋外観察学、ライカ同盟など、好奇心旺盛な筆者が綴る目利きのヒミツ。好奇心の強さとそれを深堀りする粘り強さが目利きを育てるようだ。アート、デザイン、カメラ、時事問題、日常生活の話を自在に行き来しながら、原平流目利き考を楽しむ。

2014/05/18

ao-king

目利きに関するエッセイ。目利きというと美術品のことをパッと思い浮かべるが、それだけでなく生活のすべての中に目利きという概念が存在することを改めて意識させられた。特にちょうど読んだのが参院選の時期で、選挙に関する意見にはなるほどと頷かされた。

2013/07/24

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