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心理療法序説

心理療法序説

心理療法序説

作家
河合隼雄
出版社
岩波書店
発売日
1992-02-20
ISBN
9784000026901
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心理療法序説 / 感想・レビュー

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呼戯人

文化長官になって、「心のノート」なんて恐ろしいものを作ってしまったことを除外すれば、この方の本は皆深くて面白いものばかりです。私はちょっと心理的なひっかかりがあり、心理学の本を読むことが多いですが、河合さんの本はいつも感心しながら読んでいます。ユングの深さには敵わないけど、でも深層心理学者としては日本で一番なのではないでしょうか。

2013/09/16

さあ

心理療法とは、並びに心とは、曖昧で難しいものだと改めて思った。恐らく心理療法家を志す人は読むだろうが、そうでない人にも非常に有用であると思われる。

2011/02/02

Yoko Oishi

心理療法についてかなりわかりやすく解説されている。共感の大切さと距離感の取り方。机上の空論ではまったく役にたたないだけに、常に実戦が必要なんだろうなぁ。心の問題だけに、全く同じなんで有り得ない。大変だけどいつまでも追求し続けられる分野でもあるんだと思う。

2013/05/03

Fugusuke

いわずと知れた名著、内容はさすがでした。第1章「心理療法とは何か」を授業で読み込みました。印象に残った部分は、『自殺をしたいと考えているクライエントがいて、する勇気がない。だから、ここからの帰途、「交通事故に見せかけて死んでしまおうか」と治療者に言う。治療者はこのクライエントを駅まで送っていくか、送っていかないか。後者の方が心的エネルギーを使う。心理療法家はできる限り心的エネルギーを使うように賭けるように心がける。』というところ。

2012/05/08

星の子

ユング派の理論や昔話も織り交ぜながら、心理士として必要なことを列挙されていた。この本が20年以上前に書かれているとは思えない。

2015/01/24

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