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時代閉塞の現状 食うべき詩 他十篇 (岩波文庫)

時代閉塞の現状 食うべき詩 他十篇 (岩波文庫)

時代閉塞の現状 食うべき詩 他十篇 (岩波文庫)

作家
石川啄木
出版社
岩波書店
発売日
1978-09-18
ISBN
9784003105450
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時代閉塞の現状 食うべき詩 他十篇 (岩波文庫) / 感想・レビュー

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中玉ケビン砂糖

「詩人たる資格は三つある。詩人はまず第一に『人』でなければならぬ。第二に『人』でなければならぬ。第三に『人』でなければならぬ。そうして実に普通人の有っている凡ての物を有っているところの人でなければならぬ(…)一切の文芸は、他の一切のもの同じく、我等にとっては或意味において自己および自己の生活の手段であり方法である。詩を尊貴なものとするのは一種の偶像崇拝である」エモい。けどかっこいい。そして真理ではないかとも。金田一先生のお金で遊蕩していたとはいうものの、啄木イズムここに炸裂、である。

2019/12/29

壱萬弐仟縁冊

不知敗(まくるをしらず)という事は、 日本人のために日一日とその不幸の度 を高めている。 日本の文明が露西亜の文明に勝ったのでは なくて、ただ日本の兵隊が露西亜の兵隊に 勝ったのである(17頁)。 教育の真の目的は、人間を、 健全なる民衆を作る事(25頁)。 日本の教育は、「教育」の木乃伊(ミイラ)。 天才を殺す断頭台である(27頁)。  今朝、尾木ママの本を読んでいじめ の問題を考えたが、天才もいじめるのが 日本の教育に蔓延っているのはいかんですなぁ。    

2014/05/28

メルキド出版

「時代閉塞の現状」

2018/08/24

miyatatsu

非常に有名な作品だったので、今回読むことができて良かったです。非常に参考になる点が多く、ためになりました。

2018/11/14

無識者

当時他の詩人にどれだけ影響与えたのかわからないが、普段我々の使う日常の言葉でもってものを言うという姿勢が大事だと思う。そういう考えがある程度芽生えたからこその一握の砂と悲しき玩具ができたのだろう。ある程度西欧思想の訳語がそれなりに定着している現在でも所謂思想家が何をいってるかとらえるのは難しい。そういうものの日本語化それはただ単に訳すというのではなく我々の根付いた言葉でもって言えるようにしていくことは今でも大事だと思う

2018/11/29

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