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女の一生 (岩波新書)

女の一生 (岩波新書)

女の一生 (岩波新書)

作家
伊藤比呂美
出版社
岩波書店
発売日
2014-09-27
ISBN
9784004315049
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女の一生 (岩波新書) / 感想・レビュー

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佐島楓

この本に出会えたことで、わずかではあるが、生きるうえでの勇気がわいてきた。母娘関係で悩んでいる方に特におすすめしたい。

2018/02/23

美登利

最近、比呂美さんの著作を読んでいるので、手に取るように巻末についている年表のようなものが、しみじみよくわかりました。実は良いおっぱいシリーズの頃はあまり知らないし、詩集も読んでいませんが。女としての壮絶なまでの生き方に私は尊敬の念を抱くのですが、嫌悪感のある人も多いのだろうなとも思います。とても正直ですよね、自分の気持ちに対して。そこが潔いと感じているので、真似できるとは思ってないけれど、少し年上の友人に是非なってほしいと思います。不倫も結婚も離婚も仕事も子育て、介護。何もかも女として精一杯生きてる。

2014/10/13

どんぐり

恋愛・性・社会・生殖・結婚・家族・離婚・介護・老後など、女を生きることに悩みはつきないものだ。この女の一生に生じる悩み相談に、人生経験豊かな伊藤比呂美がズンバズンバと答えてくれる。これまで読んできた西原理恵子や佐野洋子、はたまた上野千鶴子の快刀乱麻を断つような回答には及ばないが、これはこれで面白い。巻末には、伊藤比呂美の女の歩みを記した「或女の一生」の記録も付いている。

2015/01/09

ふみ

伊藤比呂美 うちの母の育児のネタ元はこの人に違いない、という確信がいよいよ強まった一冊。誤解を怖れずに言うならば、伊藤さんは潔く病んでいる。 何でもありといいながら、その都度、心も身体もなげうって悩んだ人なんだなぁ。四半世紀を経て書き直したという育児エッセイを読んでみよう。上野さんより信田さんより竹信さんより伊藤さんに シンパシィを感じてしまう、やべー、私(笑)

2015/02/10

Tui

女性の一生のいろんな時期にまつわる相談事に答える形式の本なんですが、そんなに厚くない新書なんですが、ものすごい一代記を読みきった気分です。豊かすぎる人生経験とそこから得た反省と学びと智慧をもとに、幼少期から老齢にわたる女性ならではの悩みに答え続けて20年の著者。男の私には実感しきれない相談であっても、その回答には強く共感し想像をさせる勢いがある。『性教育とは「あたしはあたし」という考え方とコンドームを、武器として持たせて、人生の戦いに送り出すようなものです。生きて帰ってこいと祈りをこめて』なんて、すごい。

2019/04/17

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