KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

百鬼夜行抄 (31) (Nemuki+コミックス)

百鬼夜行抄 (31) (Nemuki+コミックス)

百鬼夜行抄 (31) (Nemuki+コミックス)

作家
今市子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2024-04-05
ISBN
9784022143938
amazonで購入する Kindle版を購入する

百鬼夜行抄 (31) (Nemuki+コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

のこ🐈

今回もとても楽しく(?)おもしろく読ませていただきました。海君、やっと新潟に帰れてよかった。水脈さんがこの先どうなるのかがとても気になるのですが、大々的なご登場はあるのでしょうか。相変わらず、死者と生者が混ざり合う空間に迷い込みやすい、というか、迷い込んでる人を助けがちな律。司ちゃんは元気そう。晶ちゃんにも会いたいです。開さんはチラッとだけだったので、こちらもまた寂しい。鬼灯、久しぶりに登場かと思ったら……時間の流れを感じます。あと、作者さんのご実家、そう言えば大地震のあった北陸。ご無事で何よりでした。

2024/04/07

ミエル

ようやく新潟の子のシリーズが終わったのかな?あの子関連の話、あまり好きじゃないのでほぼ流し読みしてしまった。インパクトのあるストーリーがあまりなかった中、元旦の能登地震の話題が出てきてしんみりした。日本に住んでいれば、誰もが天災に合う可能性がある。自分だけは大丈夫なんてことは、たぶんない。何かが起きる前に、想定できる事は策を練っておかないといけないよね。もちろん、想定外の事態になるのだろうけど。被害に遭われた方々が、一日でも早く日常に戻れるようお見舞い申し上げます。

2024/04/12

まりもん

妖魔に狙われている海は新潟に帰るまで騒ぎのもとだった。青嵐が意外と面倒をみていた気がして意外だった。

2024/04/06

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

律がすっかり大人になって、落ち着きと冷静さをましたためか物語全体にどっしり感が。一時期は構成が複雑すぎて物語を見失うこともあったけど(オレがバカかよ!)、ほんと安心して読めた。文鳥’sの本性にも「えー!」ってならなかったよ。

2024/04/08

コリエル

契約を解かれたとしてもやっぱり蝸牛の式神であるという繋がりはどこかに残っているんだなあと思わせるエピソードの次の回でガッツリ飼い犬ならぬ飼いカラスに背かれる話をやるセンスよ。かつては大物レギュラーキャラだった鬼灯がもう見る影もなくて哀れ。今さんてこういうところホントにドライだな。

2024/04/06

感想・レビューをもっと見る