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語前語後

語前語後

語前語後

作家
安野光雅
出版社
朝日新聞出版
発売日
2008-11-20
ISBN
9784022505132
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語前語後 / 感想・レビュー

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空腹ライフセーバー

あふれる教養、バンカラと反骨心、枯渇しない好奇心。老いて盛ん、死を前になお、前向き。すてきなおじいさんになった。人生の師のひとりである。

2008/12/13

mariko

多岐にわたる短い文が興味深い。 博学な時もあれば、ただのおじさんの意見もあり、安野さんの言うことは面白い。

2022/08/06

たあこ

安野さんの絵は以前から絵本で知っていた。253編のショートエッセイの中で笑ってしまったものがある。それは“モリオウガイ”という貝があると思っていた女子高生がいたとのことで、かの文豪は天国で苦笑しているかも。

2013/05/16

ようこ

知性と感性の豊かな人だと改めて思った。難しい論理もあれば、くすっと共感できるようなエピソードもあり、おもしろく読めた。ご冥福をお祈りします。

2021/03/22

tama

図書館本 つなぎ兼シリーズで書棚から 終わり近くの森さんとの対談がかなり面白かった。もっと理系の話になっていくかと思ったら意外とそうでもなかったけど。「リアリズムとは嘘を描くこと」というのは意表を突かれた思い。

2014/11/21

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