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はじめてであう安野光雅 (とんぼの本)

はじめてであう安野光雅 (とんぼの本)

はじめてであう安野光雅 (とんぼの本)

作家
安野光雅
森田真生
出版社
新潮社
発売日
2023-11-01
ISBN
9784106023057
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はじめてであう安野光雅 (とんぼの本) / 感想・レビュー

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けんとまん1007

敬愛する安野光雅さん。やはり、とんでもなく才能のある方なんだと、これまで以上に思う。その才能を、温かな眼差しと、広い視野、ユーモアとウィットに包んでいるのが、じんわりと伝わってくる。これまで、かなりの本を手にとってきたが、もっと安野光雅さんの世界に浸りたい。

2024/01/11

氷菓子

安野光雅さんの著作一覧が出ていて、ある程度安野さんの著作で読みたいものをチェックしていたはずが、読まねばならない本が大幅に増えてしまった。安野さん自身の言葉からも、交流のあった方達が語るエピソードからも、お茶目な人柄や、知識の深さが伺える。

2023/12/09

NAGISAN

淡い色彩と精緻な筆タッチの絵本や本の装丁をみると、ほっこりさせてくれる。安野光雅の人柄と多様な作品の魅力を余すことなく楽しませていただいた。京都の料亭の「和久傳の森」は知らなかったので、行きたくなった。

2024/02/09

skr-shower

結構読んでるはずなのに、まだ未読多数…

2024/01/24

やこ

父に見せられた数学の本の奇妙な小人はおそらく安野氏の挿し絵だったにちがいないと思っているが……。 少し不思議でノスタルジックを感じさせる安野光雄の画家、デザイナー、装丁家、イタズラ好きなおじさまぶりが、友愛を込めて縁者によって語られる本。所々に挿入された本人のエッセイもとても面白く、最近の悩みも和らぎ、読んで良かったと素直に感じた。

2024/01/15

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