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鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

作家
鴻上尚史
出版社
朝日新聞出版
発売日
2019-09-20
ISBN
9784022516312
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鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 / 感想・レビュー

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シナモン

図書館本。日本人特有の「世間」。そこから来る「同調圧力」と「所与性」。世間体を気にし、変化を好まない国民性は時代が進んでもあまり変わってないような。一つ一つの質問は直接自分には関係ないものが多いけど、丁寧なアドバイスを読んでいるうちにそういえば…と思い当たることもあって、なかなか深い一冊でした。

2020/03/31

ゼロ

劇団の演出家として活躍された著者だからこそ観念的ではなく、理想論ではなく、精神論だけでもなく、具体的で、実行可能な、だけど小さなアドバイスが詰まった人生相談。どの質問にも親身に優しく、適切に答えていました。キーワードとしては、同調圧力に苦しむ日本人があったのかな。世間や社会など島国の日本だからこその問題もあると提起していました。それと、どんな恋愛も全力で取り組むべきと素敵な考え方でした。ヘヴィな悩みもありましたが、100点の解決方法なんて見つからないのですから、64点の解決方を見つけ、生きていきましょう。

2019/12/14

美登利

10月は再放送の「Cool Japan」を観ることが何度かあり鴻上さんの司会進行と英会話の素晴らしさに感動してました。この元になったニュースサイトを読んだ時も感じましたが、今まで色んな作家の人生相談の本を読んだりラジオで聞いてきました。これほどの回答は無かったと思います。子供から老年期の大人までの様々な悩みについて、その人の目線に合わせ優しくそして的確なアドバイスだと思いました。茶化さず親身に寄り添う。これまで演出家としてたくさんの人と接して得られた経験が裏打ちされていますね。多くの人に読んでほしいな。

2019/11/11

ぶんこ

よく聞く悩みに対してのアドバイスが実に的確で驚きつつ、著者への親近感が湧いてきました。あとがきに「観念的、理論的、理想論、精神論でもなく、具体的で、実行可能な、だけど小さなアドバイスをずっと探し続けてきた」とあり納得しました。前向きになるにはの問いには『「大丈夫」と無理にでもつぶやく。』『苦しい時に、同じ苦しみを語れる誰かがいれば、なんとか生きていけるものです。』等々の言葉が特に共感しました。時々、そんな時に読むとよい本の紹介もありました。お勧めの本となりました。

2020/03/09

kou

どんな質問に対しても、優し過ぎず、辛口過ぎず絶妙なバランスの的確な回答には、読んでいて自身の心のモヤモヤまで浄化されていく気がした。「同調圧力」と「所与性」には思い当たる事が多く考えさせられた。連載中との事なので、是非、続きも書籍化してもらいたい。

2020/01/31

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