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街道をゆく (2) (朝日文芸文庫)

街道をゆく (2) (朝日文芸文庫)

街道をゆく (2) (朝日文芸文庫)

作家
司馬遼太郎
出版社
朝日新聞社
発売日
1978-10-01
ISBN
9784022601728
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街道をゆく (2) (朝日文芸文庫) / 感想・レビュー

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壮の字

「韓とか倭とかいうのはなにか」。朝鮮半島の南半分の韓国そのまた南半分を横断する街道、釜山から扶余まで。呆れるくらいの誇り高さの裏に、半島という地政学的ハンディキャップを背負った小民族の涙ぐましい努力があった。ワールドカップGL3試合合計のファウル数63回(世界一)。どうも好きになれない国の稿なので読みきれるか心配だったが、司馬さんの文章の若々しさにリードされて軽やかに駆け抜けることができた。結果、かの国に対する抵抗感もずいぶん薄まり、膨大なファウル数もなんだか笑えるココロ持ちにされてしまったようだ。

2018/07/29

レアル

日本のルーツを探るための旅、韓国。この本が刊行されたのは今から45年くらい前で歴史も塗り替えられている部分もあるが、当時からすればきっとこのような形の歴史像だったんだろう。。著者の文章からは愛を感じ、心地よい文章で描かれるこの韓の国はきっとしなやかな国だったのだろうと思う。日本の古代史が大好きな私にとって日本のルーツを探るこの巻はとても面白い。

2017/04/03

ehirano1

著者がぼったくりマッサージ(マッサージ師は善人です)について、儒教や儒教が生み出したと云う官僚制度やらなんやらかんやらをあれこれ持ち出して長々と考察しまくっているのが可笑しくもありまた興味深くもありました。

2017/10/21

ehirano1

当方は韓のくについてホントに何も知らないんだなぁ、とツクヅク思いました。

2017/08/12

紫羊

初めて知ることが多かったが、なかでも、豊臣秀吉の朝鮮の役のときに、降伏して朝鮮側の武将として活躍した沙也可という人物について書かれた部分が興味深かった。沙也可が王から与えられた慕夏堂の村に今も暮らす子孫たち、掛稜で野遊びをしていた七人の翁たち、亀旨峰の麓で出会った釜山の小学校の校長先生…それらの人々との邂逅が、司馬さんにとってどれほど感動的な体験だったか、読んでいて胸がじんとするほどだった。

2014/03/23

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