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「松本」の「遺書」 (朝日文庫)

「松本」の「遺書」 (朝日文庫)

「松本」の「遺書」 (朝日文庫)

作家
松本人志
出版社
朝日新聞社
発売日
1997-07-01
ISBN
9784022611918
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「松本」の「遺書」 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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真香@低空飛行気味

再読。まだ坊主じゃなくギラギラしていた頃の、松ちゃんのベストセラーエッセイ「遺書」と「松本」のお得な二本立て。かなりズバズバ言いまくってるんだけど、笑いへのストイックさや批判上等な姿勢がキレッキレでカッコいいし、小気味良くて面白い。過激さもあるけど、真っ当で常識的な部分も多く、共感できる部分もわりとあった。独特なセンスの直筆の挿絵も味があって好き。今の彼は、この本で主張していたことと真逆のことをやってんじゃないかと思う行動(結婚とか)も見受けられるけど、根底はこの頃と変わっていないように思う。

2020/02/11

gtn

「バカなおっさん連中のカタイ頭とこだわり」に激怒する著者。やっさんやF本氏を始め、さまざまな旧弊と戦い続けてきた著者が、唯一、当時マネージャー、現会長の大崎氏には「育ての親」「仮に大崎洋が吉本をやめるといえば、オレもきっとやめるだろう」と全幅の信頼を寄せる。加藤が"乱"を起こしてしまったのは、大崎氏とそれほどの人間関係がなかったことに尽きる。首になったと心外な顔をしていたが、どこの世界に会長と対等気取りの社員を置く組織があるか。

2021/05/04

青葉麒麟

お笑いの時の自分と素の自分の線引きを確りつけてるところが凄いなと思う。笑いにかけては自分が一番の天才で自分より天才の奴はいない、自分の笑いがツマラナイものになったらアッサリ辞めると断言してるところは松ちゃんらしい(^_^)

2012/11/15

生田目 房一郎

 松本人志は仕事中に異性を意識しない。p74。ゲストにデレデレしない。大の女好きで芸人らしいドスケベぶりはよく知られ、ワイドナショーでは枕発言で炎上も。今ダウンタウンの笑いは否定できない、ナイナイは自分たちの劣化版など大勢?が思ってた事を自ら言及する大胆さ。そのダウンタウンをどう倒すか十数年お笑い界の変遷を見てきたがどうやら人を傷つけない笑いという真逆の芸風が最近打ち出された。こう突くとは彼らに憧れたものではとても辿りつけず、本人たちも斜めからの脅威と思っただろう。本書は読むたびに発見ある一時代の宝石箱。

2021/07/15

やまねっと

松本人志は正直な人だ。適当に物事を切り取って手を抜いてもいいのに、真剣に純粋にただ一心不乱に怒る。 もう25年以上前に読んだのに当時単行本で読んだ時と同じバイブスを感じることが出来たのは、今の年齢で読めたことにこのタイミングで読んだ自分を褒めよう。 この時の松ちゃんの年齢で今こんなことを書き散らしていたら、炎上すること間違い無いだろうな。 ワイドなショーの源流が知れたのは良かった。

2020/03/28

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