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闘う君の唄を (朝日文庫)

闘う君の唄を (朝日文庫)

闘う君の唄を (朝日文庫)

作家
中山七里
出版社
朝日新聞出版
発売日
2018-08-07
ISBN
9784022648945
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その歌は勇気を伝播する――中島みゆき特集 番外編

時代は変われど、中島みゆきさんの歌の価値は変わらない 編集I

ダ・ヴィンチでの中島みゆきさんの特集は、今回で3回目。前回は2010年11月号なので、約9年ぶりです。 1月8日に43枚目のオリジナルアルバム『CONTRALTO(コントラアルト)』をリリースしたみゆきさんは、現在「結果オーライ」と銘打った最後の全国ツアー中。

デビューから45年という長きにわたって、みゆきさんが届けてくれたさまざまな楽曲。私達はどんなふうに受け取ってきたのでしょうか?

今回の特集の総ボリュームは、36ページ。 それぞれの企画についてご紹介すると――。

●対談 中島みゆき×糸井重里 オープニングでありメインともいえるのが、ニューアルバムをテーマとした、みゆきさんと糸井重里さんとの対談。タイトル『CONTRALTO』については「私の音域のことです」とみゆきさん自身が答えていますが、果たしてその意味するところは? みゆきさんが発表した楽曲について語ることは、これまで決して多くありませんでした(だからこそ、私達はその歌をそれぞれの解釈で自分に寄せられるのかもしれませんが)。

そんな…

2020/2/6

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闘う君の唄を (朝日文庫) / 感想・レビュー

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三代目 びあだいまおう

『どんでん返しの帝王が贈る驚愕のミステリー』とあれば当然どんでん返しを予測する。中盤後半のどんでん返しは読めました!しかしきっとそれこそが作者の思い通りなのだろう(悔) 私は全職業の中で『幼稚園の先生』を最も尊敬します。これは新任の幼稚園先生の、我が子を思うために理不尽に振舞う親たちとの奮闘を描くお仕事小説。すごいよ、保護者会の言い分!恐ろしくて私には到底耐えられない!無自覚からの正論には立向かえない!でもこの先生は見事に、特に白雪姫には泣いた!多くを親世代に問い掛ける、凄く面白い(?)作品でした‼️🙇

2019/10/28

SJW

埼玉県秩父の片田舎に幼稚園教諭として赴任した喜多島凛がすべての幼稚園行事に口を挟むモンスターペアレンツと対立しながら理想を求めるというお仕事小説‼️中山さんがお仕事小説?と首をかしげるが、後半から話が反転しいつもの中山さんのどんでん返しが炸裂する。お馴染みの渡瀬刑事、「おやすみラフマニノフ」で出いた神尾舞子が登場し中山ファンを喜ばせてくれる。今回、伝えたい不条理はモンスターペアレントの醜さ、過去が知れたときの手のひら返しなのではと思う。後半、東野さんの「手紙」での家族の辛さを思い出してしまった。

2019/08/07

しんたろー

幼稚園教諭・喜多嶋凛を主人公にした「お仕事小説」の体で中盤まで進むが、一転ミステリ色が強くなって怒涛の終盤に進む…中山さんらしい展開で飽きることなく読めたが、犯人当てやトリックで驚く内容ではなく「加害者家族」の心情や社会の歪み&人の醜悪さを糾弾する作品だった。「どんでん返しの帝王」を期待すると肩透かしだが、社会的なテーマを読み易い文章で楽しませる技は職人芸と言える。ファンには嬉しい渡瀬刑事の登場だったが『ヒポクラテス』シリーズと同じく「美味しいところを持ってゆく」役割に苦笑。健気な凛に別作品で再会したい♬

2019/12/25

JKD

僻地の幼稚園に赴任した喜多嶋 凛先生。限りなく遊び続ける園児たちとクレーマーだらけの保護者会。どちらも最強の怪物のような存在に囲まれ、奮闘する姿はベタだけど痛快。中盤から凛の正体が明らかになったとたん、一気に重苦しい雰囲気に。続いて新たな事実が続々と。どんでん返しというより、軽快な謎解きでした。

2018/08/20

ponpon

今回のヒロインは新卒の幼稚園教諭・喜多嶋凛。赴任先は、モンペまがいの父母が牛耳る異常さ。事勿れ主義の園長など四面楚歌のもと、理想の教育像を実現すべく奮闘する・・。あれ、中山七里もお仕事小説を手掛けるようになったのか?と疑問を感じたところに渡瀬警部が登場し、あとは怒濤の展開。犯人が誰なのかは、容易に想像できますが、面白さを損なうものではなく、さすが中山七里です。ただ他の方も指摘していますが、一事不再理は誤りでしょう。朝日新聞出版は、いい加減すぎる。

2018/08/21

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