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その「グローバル教育」で大丈夫?

その「グローバル教育」で大丈夫?

その「グローバル教育」で大丈夫?

作家
ヤマザキマリ
小島慶子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2015-12-07
ISBN
9784023314689
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その「グローバル教育」で大丈夫? / 感想・レビュー

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aloha0307

四半世紀ほど前internationalに代わって目にするようになったglobalなる言葉。その教育の各論とは、日本では 早期英語教育、英語スキルアップ、海外留学..ってことになるんだろうが本書を読んで、この言葉への言い様のない違和感が形になって浮き出てきた気がした。globalの視点を持つべき舞台に立っている人、そこで大きなリスクを取り挑んでいこうとする人がこの国ではごく少数派であるから。目の前の社会で多様性が発見できなければ、海外へ行ったってできるとは思えない(厳しかった海外生活を懐しく回顧して)。

2016/03/10

あゆみらい

前半が、中学受験頭になっていた(昨年終了組)母親の私には新しい視点で、好ましく感じました。成績がよくなるように努力することにこしたことはないのでしょうが。うちも娘にやりたいことを見つけてほしい。お膳立てしなくても子どもはやりたいことをやるよ、の言葉に勇気づけられましたが、家でだらだらしているのを見ると毎日不安でイライラします。しかも国内思考。大丈夫かな。

2019/01/15

きんぎょっち

「アメリカ人がフレンドリーであるというイメージは幻想」というのが面白かった。私の最近のアメリカ人のイメージは「エリートや富を目指す層は競争意識に凝り固まって人間性に欠けている」というものだが、こっちは正解?少なくともアメリカ=フリーダムなイメージはすでに過去。アメリカの有名大学へ入学して心が病んでしまう日本人は多そう。子どもの将来について悩まない親はいない。「外国で暮らす=グローバルではない」「日本にいても意識次第でグローバルな視野は持てる」と断言する、視野が広く行動的で素敵な女性二人の対談だった。

2017/11/30

たな

帯の「お金をかけ一流校に入れても、グローバル人材は育たない!」が、内容を代弁している。「国が人を変えてくれるわけではありませんからね。「どこに暮らしても、人は同じだ」と気づけたことは、海外生活から得た大きな収穫だたかもしれない。」というのは真実だと思う。

2016/08/05

shizuca

高学歴社会を助長する親の期待と「世間」に植え付けられた「東大人生勝ち組」の心理。今の世界でいきていくためには一人の「人類」として地球規模でなにが出来るか考えて行動に移せる力が必要ですよね。いじめとか蔓延している社会で何がグローバル教育。いや、まさにそれ! 人との違いを認め合うのは同じ言語を話していても難しいし、嫌いな人とどう当たり障りなく付き合うか、自分で探って落ち着く位置を発見するのもグローバルだとあり、たしかになぁと。大学にたいする考え方も柔軟な方がすきだなぁ。

2016/12/12

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