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放課後の読書クラブ

放課後の読書クラブ

放課後の読書クラブ

作家
小手鞠るい
出版社
偕成社
発売日
2023-01-30
ISBN
9784038082801
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放課後の読書クラブ / 感想・レビュー

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シナモン

ぜひ鳥に生まれてみたかった/つばさをひろげて海をこえて/自由にとんでみたかった/しかしぼくはひとにうまれた/ひとがひとらしく生きるには/どういう風にすればいいのだろう/ぜひぼくはそれが知りたい/ぜひぼくはそれが知りたい/ぜひ ぜひ ぜひ やなせたかし先生の詩に感動。読みたい本も増えました。

2023/04/30

夜桜キハ @呪術ギネス記録おめでとうございます

本を紹介している本を読みたくて手に取りました。小手鞠るいさんのことが分かるユーモアな文で自然な流れで本が紹介されておりサクサクと読み終えました。作家になるにはも説明されておりなるほどなと思いながら興味深く拝読させていただきました。また終業式で感想文について書かれてあったので大変参考になりました。紹介されている本も読みたい物が何作かあり今度読もうかと思います。小手鞠るいさんは「読めない本は読むのをやめていい」と仰っており何だか救われた感じがします。ですが、私は無理やり読む派(笑)文章教室の方も読みたいです。

2023/06/24

とよぽん

小手鞠さんの読書遍歴を織り交ぜながら、時には熱く、時には厳しく鋭く説かれる読書案内だった。「放課後の」とあるように、これは課外授業でしか語られない「いざない」だろう。学童保育に来ている新4年生の女子に勧めたいと思った。

2023/04/09

まる子

小手鞠さんからのブックガイド。だと思った。これまでに書いた本が、他の作家さんのどの本に影響されたのか(曲がり木たち、テルアビブの犬、アップルソング、卒業旅行など)、90歳の両親がいるからこれから残さなければならない戦争体験を書こうとしている。作家としての読み方にうっとり🤤最後のページには、ここで紹介された本が一覧に。最近発売された『ごはん食べにおいでよ』の一貫したテーマも。日本版フランダースの犬『テルアビブの犬』は読んでみたいと思った。『きみの声を聞かせて』は積んで…そろそろ発酵しそう😱

2023/02/17

読書は人生を明るく照らす灯り

自分が手に取らないジャンルの作品を、紹介してもらえるのは嬉しい。古典でも、古い作品でも、今の時代に活かせるハウツー本になっている。無理して最新の作品や、話題の作品を読む必要はなかったりする

2024/02/15

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