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ONE (ダ・ヴィンチブックス)

ONE (ダ・ヴィンチブックス)

ONE (ダ・ヴィンチブックス)

作家
戸次重幸
出版社
メディアファクトリー
発売日
2014-01-31
ISBN
9784040662268
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ONE (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー

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hiro

図書館の新着小説リストをみていると、‘戸次重幸’という名前を発見した。『どうでしょう』の後、『おにぎり』を観るようになり、『大泉エッセイ』も読んだので、次は戸次さんの小説を読むぞと思って、短編小説6編と、それとリンクした戯曲7編のこの本を図書館で借りた。戯曲の方は、舞台を観たいと思ったが、小説は、会話文中心で、地の文、特に情景描写がほとんどなく、短編とはいえ作品に厚みがないため、残念ながら寝落ちして読み終えるまで、いつもの倍の時間がかかった。やはり、役者さんは、戯曲かエッセイの方が向いていると思う。

2014/03/16

ちろ

シゲちゃんの舞台を観に行き会場で先行販売していたので購入。ものすごく分厚いけどすごく読みやすくてあっという間に読み終えた。とにかく“らしい”小説。小説では『チケットノルマ』と『悪魔の先輩』、舞台では『スマホの優越と憂鬱』『探偵はオカマバーにいる』が好き。『貧乏神』も面白かったな。はじめにでシゲちゃんも書いてるけど、舞台を観に行く人は後半の戯曲は観劇後に読んだほうがいいと思う。観劇後に読むと舞台を2時間に収めるためにどれだけ奮闘したかよくわかる。

2014/01/26

shun( 早瀬俊)

勿論僕が長年舞台に関わって来たからかもしれないけれど、どの小説を読んでも「そこはどことない空間でスポットライトの中で主人公がゆっくりと語り始める。」という光景しか見えないのである。脚本にとってリズム感とスピード感、とくに終盤の加速こそが命なのであるが流石に読者を飽きさせない無意識(?)のテクがあるのだと思う。書かれた物語に共通するものは観客や読者がどういう人物でこれを観たら読んだらどのように気持ちが揺さぶれるかを計算しつくしている。観客論を持っているからNACSも売れるのだろうと改めて感じたのだった。

2018/01/14

ぱなお

★★★☆☆分厚い本ですが、とても読みやすい。6つの短編小説と7つの戯曲、そしてその小説と戯曲がリンクしてるという・・・試みが面白いなぁというのが一番初めの印象。舞台も実際に観に行ったのですが、どの部分が小説とリンクしているのかを思い出しながら読むのも楽しかった。ジャンル・オチも様々で、読みやすい反面、深みには欠けますが、処女作としては想像以上の出来かなぁと。そして、ドラクエやらラオウやら安西先生やら、とてもシゲさんらしい。"大は小を兼ねます"ものね(笑)

2014/06/13

彩陽

大好きな俳優さんである戸次さんが書かれた小説。ずっと発売を楽しみにしてたけど、本屋さんで見つけたとき分厚さにびっくり。でも読みやすくてすっごく"戸次さんらしい"なと。 作家さんに比べると文章は稚拙だけれど、発想と展開が舞台役者ならではな感じがして面白かった。小説なら「知らぬがホトケ」「マンスリー呪い」が好きかな。戯曲はどれも面白くて選べない。チケット取れなくて見に行けなかったけれど、これを戸次さんがどう演じていたのかが気になる。

2014/02/01

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