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四十路の悩み 女・三界画報 (ダ・ヴィンチBOOKS)

四十路の悩み 女・三界画報 (ダ・ヴィンチBOOKS)

四十路の悩み 女・三界画報 (ダ・ヴィンチBOOKS)

作家
大田垣晴子
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2014-11-21
ISBN
9784040671581
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四十路の悩み 女・三界画報 (ダ・ヴィンチBOOKS) / 感想・レビュー

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あん

『四十路の悩み』というタイトルではあるけれど、四十路じゃない人にも共感する悩みがいっぱいです。ゆるく肩肘張らずに生活しているところに共感できるけど、女を捨てるにはまだ早いような気がします(笑)中でも、巻末のジェーン・スーさんとの対談がツボです。「思っていた未来とちょっと違うけど、今の生活もそんなに悪くない。」って考え方がいいですね。

2015/10/06

ひめありす@灯れ松明の火

親に従い、夫に従い、子に従い。三界に女が自由に生きていく場所はない。という訳で、紙の上にだったら何だって好きな物をかける!という意図ではないと思うのですが。のんびり気ままに生きているように思えて、色々な所で揺らがず一本芯が通っている生活でした。やせてるから綺麗じゃない、とか長く安定してくるとちょっと飽きちゃうとかわかるなーと思ったり。最後のジェーン・スーさんとの対談が面白い。赤裸々かつ一番読み応えがありました。ジェーン・スーさんはagehaspringsさんの一員さんでしたか!なんかちょっとびっくりです。

2015/12/28

きつねこ

大好きな大田垣さんのコミックエッセイ。子供さんが出来て鎮静化、なれどこれでよし。やはり好き。視点OK。最後のジェーンスーさんとの対談もよかった。ジェーンさんが『私ができないと思うのは人のために時間を使うこと』と言い切ってますが、これまさに私が言いたかったこと。なんてワガママな個人主義(笑)。でもそれを言い出したら何しても負の感情になるからな。なかなか言えねえ。

2014/12/06

こりんご

『女三界に家なし』ってイマドキ?と思うけれど、悲しいかな完全否定できない気もしますね。硬い文章の始まりに身構えましたが、日常生活が描かれることも多く楽しんで読めました。家で仕事するママってこんな感じなんだなぁ…とか。章ごとの「4コママンガ・フマンちゃん」が息抜きになってよかったです。残念なのは(予算の都合なのか)カラーページが少なかったことでしょうか。最近話題のジェーン・スーさんと太田垣さんの写真も掲載されてました。いろんな話や考えを知った後だけにお顔が拝見できてよかった^^  

2015/05/30

れんこ

確かに身体はあちこち大変だけれど、気持ちは軽くなっているかも。ジェーン・スーさんとの対談が良かった。

2016/01/03

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