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緋弾のアリア (21) 秋霜烈日の獅子 (MF文庫J)

緋弾のアリア (21) 秋霜烈日の獅子 (MF文庫J)

緋弾のアリア (21) 秋霜烈日の獅子 (MF文庫J)

作家
赤松中学
こぶいち
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2015-08-25
ISBN
9784040677507
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緋弾のアリア (21) 秋霜烈日の獅子 (MF文庫J) / 感想・レビュー

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Yobata

星伽神社で緋緋色金の本体に辿り着き、緋緋神に乗っ取られてしまったアリアと対峙する事に。もう戻ってこれないという白雪に対しキンジはアリアを取り戻せるのか?孫にハビと散々振り回して引っ張ってきた緋緋神さんマジっすかw?ラスボス的な雰囲気醸し出してたけど、本当の恋のパワーを前に超タジタジで逆にアリアに乗っ取られちゃうとは…。そして緋緋神の念願だった母に会う為に宇宙へ…もうどこでもアリだなw宇宙帰還後の日常編もスムーズに移行しすぎてキンジは人間らしい生活もやめてるよねw萌と菊代懐かしかった!胸万力ってなんだよw→

2015/08/23

スズ

前半は緋緋神との和解、中盤は萌・菊代・かなえさんとの再会、終盤は理子とのデートと新たな敵の登場といった感じで、バトルはほぼありませんでしたが、1巻からの悲願が叶い大満足。緋緋色金と星伽の巫女との歴史や、緋緋神が何故好き勝手に暴れていたのかなど、色々と謎が明らかに。中盤のかなえさんとアリアの親子の再会には、ここまで来るのに7年もかかった分感動も大きかった。他にも白雪を「若奥様」と呼んだリサを白雪が大層気に入ったり、萌に勉強を見て貰ったり、キンジとカツェがメル友になっていたり、キンジとライカの邂逅も良かった。

2016/09/29

いーたん

長かった緋緋神の話も、思いの外あっさり完結。大団円かと思いきや、キンジさんは逮捕されましたとさ。すぐに釈放される予感がしますけどね。たしかに作詞は以前のあとがきで、やりたいことはまだまだあるみたいな事を言っていたので、シリーズ完結になるとは思っていなかったのですが、今後の話の主題は対セイジ・アリスベルになるのかな?それとも他のネタを持ってくるのでしょうか。 ところで、アリア・かなえの親子丼的展開良かったです。かなえにドキドキしました。あと、理子も良かったし、久々の萌や菊代も出てきて満足。

2015/09/04

giant★killing

内容は緋緋神に完全に乗っ取られてしまったアリアを殺すべく白雪は立ち向かうが、キンジはアリアを殺さずに救う方法を見つけ出し…。緋緋神との戦いも決着し、本物の『緋弾のアリア』になったアリア、そして釈放された神崎かなえ…何かもう物語的には大団円ですし終わっちゃうのかな?とも思いましたが…ラストの引き的にまだまだこのシリーズは続くみたいですw。というかやっぱり不知火には裏があったか…静刃も出てきて『やがて魔剱のアリスベル』との関連性も深まりそう。21巻も重ねてアレですが…『緋弾のアリア』の新章が楽しみです^o^。

2015/10/07

まるぼろ

今巻は緋緋色金やかなえさんの諸問題が一気に解決した巻です。前巻で最終決戦じみた雰囲気を醸し出していた緋緋神との対決も、蓋を開けたら割とあっさり解決。まぁたかだかシャトルで大気圏再突入したくらいで狼狽えるとはキンジらしくありませんが…w 他にもキンジより人外度が上な一石君が武研選抜を受ける事になったり、萌を通じて「東大」のワードがチラホラ出てきたりと、先に繋がる事が幾つか出てきたりな巻でもありました。かなえさんとの件では何故か親子丼が頭にチラつきましたが…w が、ここで静刃の出現とキンジの…次巻も期待です。

2015/09/11

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