紅霞後宮物語 中幕 愛しき黄昏 (富士見L文庫)
紅霞後宮物語 中幕 愛しき黄昏 (富士見L文庫) / 感想・レビュー
はなりん
脇キャラ達の生い立ちなどが語られた巻。沈賢恭の想いがそこまでのものと思わず意外でした。最後の今も、見たかった景色なんだなぁって思えて、小玉は幸せだなぁって思いました。
2024/01/03
毎日が日曜日
★★★
2023/12/13
史
それは歴史書には残らない。だけど、そこにも人間が生きていた。そんな過去を軸とした短編集。
2023/12/21
万論
中幕と言うだけあって、周りの人達の過去話。語り口はそのままに「そうだったのか」と思わせる内容。そもそも物語として心象風景を軸に綴られていたから、説明が丁寧ではなかった。その補足として追記されたのか、納得の内容。
2023/11/21
水上つた
懐かしい人たちのお話。 最後の最後はちょっと悲しかったけど、これで一段落なわでしょうか?
2024/03/28
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