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カレイドメイズ4 眠れる玉座と夢みる未来予測 (角川スニーカー文庫 213-7)

カレイドメイズ4 眠れる玉座と夢みる未来予測 (角川スニーカー文庫 213-7)

カレイドメイズ4 眠れる玉座と夢みる未来予測 (角川スニーカー文庫 213-7)

作家
湖山 真
鵜飼沙樹
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-01-31
ISBN
9784041000434
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カレイドメイズ4 眠れる玉座と夢みる未来予測 (角川スニーカー文庫 213-7) / 感想・レビュー

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Mu@芒羊會

シリーズ最終巻。意外にも途中で思っていたよりも良い大団円だった。これまでこの話はどこへ向かうのだろうと思っていたけど、この巻で古代の王国が滅んだ謎やネーフェが残された理由、そしてその顛末を一気に描いて見せてくれた。シリーズが進むことで思い入れの出来たキャラたちが良い具合に活躍して、うん、納得かな。まあ、役に立ってるはずなのにそれ以外が迷惑すぎて邪険にされるレナートスは、いっそ天晴れと言っておこう(笑)後はカイルとネーフェに幸あれ(国民作りはほどほどにね!)ついでにビアンカとヴェンヘルもね!

2013/12/06

ごぅ。

最後まで緊張感があって楽しかった。最後のイラストをみては、はは、お幸せにとしか言えませんな。ビアンカの今後はちょっと気になりますが、これで幕引きということで残念。

2012/02/22

ちゃか

「見事」。綺麗に終わらせに来たけど、どこか物足りない感じがするんだよなぁ。レナートスの魔剣も、今回は、代償も効果も釣り合った、割と使えるものだったのが残念。もう少しネタに走れよ、とか言ってみる。主人公の物騒な癖が、割と好きです。そして、最初に書いた、言葉のシーンが、良かった、かな。うん。

2012/02/01

彼方

完結、綺麗なハッピーエンド。エルヌーク滅亡の真実など伏線はきちんと回収されましたが細かい展開がやや強引で少し残念、ミオの心変わりやカイルの魔力制御など、頁増やしてもっと丁寧にやってほしかったかな。あと前もそうだったと思いますが状況の描写が些か雑で読みにくい…。コメディ部分は相変わらずキャラクターが活き活きしてるようで安定してました。中々楽しめたシリーズではありますが素材やキャラクターが良かっただけに雑な所があるのが勿体ない作品でしたね…。イラストは最後まで素晴らしかった、表紙はシリーズの中で一番好きかも。

2015/02/24

dousite_K

もう終わりなのが残念。作品全体の雰囲気も良かったし、各キャラも好きだったので、もうちょい続いてほしかった。話の内容的には綺麗にまとまっていて文句はないんだけどね。レナートスのキャラが魅力的すぎた。

2012/02/12

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