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100%の黒衣配達人 (角川スニーカー文庫)

100%の黒衣配達人 (角川スニーカー文庫)

100%の黒衣配達人 (角川スニーカー文庫)

作家
田口仙年堂
キヌガサ 雄一
出版社
KADOKAWA/角川書店
発売日
2014-11-29
ISBN
9784041025802
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100%の黒衣配達人 (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

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た〜

お友達にドラえもんが居るの?四次元ポケット(のようなもの)と謎のロープ技術を駆使してチートな配達人の活躍譚。荷物なヒロインの成長記は良いがケモノなサブヒロインの存在感はもう一歩。

2018/09/05

シュエパイ

私の心を届けて、と。涙を浮かべながら少女が言葉を紡いだ瞬間、体中がふるえました。いかなる手段をもってしてでも、100%の配達成功率を誇る青年と、人に使われ続けた少女の、少しだけ世界が広がる物語でした。あぁ、すごくいい感じ。よいシリーズなのです♪2巻目、お城移動のあれこれを描写してくれたらすごっくうれしいな~~

2014/12/27

METHIE

現代の技術が異世界からのものとなった世界で運び屋をやるゴルゴ13やブラックジャックの系統の作品。一巻で終わっているがハードボイルドで渋い。

2015/07/21

1_k

これまた地味な方向で攻めてきましたね。前作のキャッチーな二番煎じ企画が受けなかったのが個人的にはちょっと予想外でしたが、逆を張るようにこんな方針のものが出てくるとは。話としてはさすがに小奇麗にまとまっているので、地味さを除けばそつがない。ただ、プロローグ的な第一巻なので、今巻の内容よりも、ヒキから推測される次巻の内容のほうが遥かに面白そうで、それを出し惜しみするのは(打ち切られる可能性を考慮すると)どうなのよ、って思う。設計は地味でも、展開次第では弾けそうなネタではあるので、今後注視したい。

2014/12/14

サキイカスルメ

コロナ獣バージョンが可愛くて可愛くて。成功率100%何でも届ける運び屋ジンタと運ばれることになったハヅキのお話。こういうファンタジー好きですね。ジンタは口が悪く愛想がないだけで、本当は優しさもあるいい人でした。むしろ、人相が悪いことを気にしてるのが可愛かったですね。ハヅキは真っ直ぐで一生懸命な子。いい子だ、うん。そんな2人が仲を深めていく+ハヅキの謎についての話でした。ジンタの過去伏線は持越しですね。面白かったです。続きも楽しみ

2014/12/05

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