夢で見たあの子のために (1) (角川コミックス・エース)
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夢で見たあの子のために (1) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
mitei
時々絵柄のせいか僕だけがいない街を思い出したが、また謎が謎を呼ぶ複雑な展開だなと思った。
2018/10/02
ひらちゃん
悟っぽい~。今回は双子の視覚の共有をもとに追うサスペンス。まだまだ始まったばかり。きっと二転三転するんだろうな。一気にまとめて読みたい!
2017/12/28
イーダ
まだ話が動きだしたばかりで評価は難しいが、サスペンスだけでなくバイオレンスの要素もありそう。
2017/12/31
トラシショウ。
「見つけたぞ・・・! 俺が・・・これから殺す男を」。わずか5歳で両親と双子の兄を惨殺された傷みを抱えて生きる高3の中条千里。かつて兄と感覚を共有出来た彼だけの知る手がかりは、犯人の手にあった「火」の様に見える傷跡だけ。いつか「火の男」に辿り着く為に。兄の命を奪った男を殺す為に。力を求め、金を蓄え、妄執とも呼べる執念の牙を研ぐ日々を送るなか、束の間テレビに写った見覚えのあるあの「腕」が千里の心を突き動かす。──今度こそ追い詰めてやる。「僕だけがいない街」作者の新作はまたもやサスペンス(以下コメ欄に余談)。
2017/12/01
JACK
◎ 「僕だけがいない街」の三部けいさんの新作サスペンス。痛みと視覚を共有する双子の一登(かずと)千里(せんり)。彼らは暴力をふるう父と、父の言いなりの母との生活に耐えていた。二人が五歳の時、隠れていた千里がいつもよりも強烈な痛みに驚いて居間へ行くと、そこには血まみれで死んだ両親が。そして一登は行方不明に。そして、最期の視覚の共有は、一登が殺される光景だった。数年が過ぎ、高校生になった千里は、たまたま見ていたTVの中に犯人の姿を見つける。千里の復讐が始まる。不思議な能力を活かした展開は先が気になります。
2017/12/03
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