読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

キャバレー (角川文庫)

キャバレー (角川文庫)

キャバレー (角川文庫)

作家
栗本薫
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-01-24
ISBN
9784041075838
amazonで購入する Kindle版を購入する

キャバレー (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まさひろ

良い小説だった。自分の中にあった、あるいはまだある青臭さを思い出させてくれる。 ある程度年齢を重ねてから読んだ方が味わい深い一冊だと思う。

2019/07/27

ばんぶー

東京駅で目的の店の開店前に三省堂で時間を潰してたら、三省堂限定復刊という事で、手に取り、懐かしい!という事で買いました。昔、読みいましたが、すっかり忘れてました(笑)確か、野村宏伸の主演で、映画にもなってましたよね?違うかな?

2019/05/25

karatte

本物のジャズを希求し、敢えて猥雑なキャバレーに身を置く若きサックスプレイヤー・フルート奏者の矢代。そのサックスの音色に何かを感じ取った暴力団の男・滝川との奇妙な交流から始まる、熱くてクールなジャズ小説。と同時に、世知辛い世の中の思惑に翻弄されるしかない一青年の遍歴を描いた青春小説であり、高尚な魂の求道をストイックにしたためた教養小説でもある。キャバクラに呑み込まれる遥か以前、昭和末期という時代を感じさせる差別用語丸出しの赤裸々な描写も、都会のいかがわしい喧騒を表現するにはぴったり。

2020/01/18

sui

29。佳嶋さんカバー絵で限定復刊したので初読み作家さんに挑戦。作品の古さで口調や表現に多少の読み難さはあるものの気づけば夢中でした。本来なら出会うはずのない19歳の青年俊一と極道の滝川。ジャズを学ぶために飛び込んだ場末のキャバレーで二人を結びつけた「レフト・アローン」。俊一の心に潜む自分ではどうにも片付けられないものを音にぶつければ、素人なりに必ず何かを感じとる滝川。何かが少しずつ変わって何かが少しずつずれていく。好意を理解できずにいる俊一に、滝川がラストで語るどこか悲しみに似た思いの丈に涙が溢れました。

2019/02/20

もろびと こぞりて

ちょっと昔の言葉遣いに戸惑う。 話も悪くはないんだけど、ちょっと受けつけないかも。 続きがあるみたいなので読んでみたい気もするけど これで良いかもって思うところもある。 三省堂限定の復刊ってことで買ってみたけど そんなに推す理由がわからなかった。

2019/03/15

感想・レビューをもっと見る