黒鷺死体宅配便 (25) (角川コミックス・エース)
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「黒鷺死体宅配便 (25) (角川コミックス・エース)」のおすすめレビュー
【グロ画像注意】死体を“宅配する”彼らの正体は……? リアルな死体描写で人気を呼ぶ『黒鷺死体宅配便』の面白さ
『黒鷺死体宅配便』(山崎峰水:作画、大塚英志:原作/KADOKAWA)
ホラーマンガは数多くあれど、ミステリーや人間ドラマも織り交ぜた重厚な作風で知られる『黒鷺死体宅配便』(山崎峰水:作画、大塚英志:原作/KADOKAWA)は、ぜひ一度読んでもらいたい作品だ。
主人公は、仏教系大学に通う学生たち。一見、ただの大学生のような彼らは、それぞれが「ダウジング(死体を探し出す)」「イタコ(死体と会話をする)」「エンバーミング(死後処置)」「チャネリング(宇宙人と交信)」などの特殊能力を持っていた。そんな彼らがはじめたのが、死体を届ける宅配便だ。
第1話の舞台は、自殺者があとを絶たない樹海。
深く、暗い山のなかで不気味に揺れる首吊り死体は、イタコの唐津九郎(からつ・くろう)に自身の無念を訴えていた。
“ボクらは同じ時間に…別々の場所で心中しよう…と決めた…んだ” “だけど…有希に会えない(中略)たのむ…有希の所へ連れていってくれ”
どうやら、一緒に死んだはずの恋人が見つからず探し求めているらしい。話し合いの結果、“死んだ人助け”をはじめた黒鷺死体宅配便…
2019/9/9
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黒鷺死体宅配便 (25) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
むきめい(規制)
兄貴いたんか
2022/08/22
北白川にゃんこ
おっちょっと物語が進んだな。大塚さんとにかく時事ネタを入れないと死ぬ病気だからな。物語が進むのは嬉しいな。
2019/07/10
杜杜
紙で購入
2019/07/06
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