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万能鑑定士Qの事件簿 0 (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿 0 (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿 0 (角川文庫)

作家
松岡圭祐
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-07-16
ISBN
9784041090114
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万能鑑定士Qの事件簿 0 (角川文庫) / 感想・レビュー

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enana

10周年記念の完全新作はバンクシーと漢委奴国王印の謎に挑む。グアムの探偵シリーズのヒガシヤマ親子も登場

2020/08/02

ponpon

久しぶりのQちゃんこと凛田莉子シリーズ。チープグッズから独立した直後で、まだ自分自身に自信が持てず万能鑑定士Qという名前の重圧に喘いでいた頃。強引に巻き込まれたバンクシー真贋判定から、あれよあれよという間に舞台は熱海、福岡そしてグアムへと広がる。懐かしいグアムの東山ファミリーも再登場したりもするが、小笠原の存在感は意外と大きいものだったと改めて思う。初々しくて、謎解きにも右往左往する莉子がとても好印象で楽しく読めました。ところで、畳の作業行程をなぞると、どうしても再現できないのは何故?

2020/07/21

Yunemo

この作品必要だったのかな、との素朴な疑問。シリーズ最後にして最初、最大の事件。この謳い文句にも何だかなぁ、との想いに駆られてしまって。2009年、凜田莉子が22歳、自分の鑑定に疑心暗鬼な、揺れ動く葛藤の様子、ほんとに初々しさを強調して描かれてます。バンクシー作品、漢委奴国王印、ゴッホの絵とそれぞれの繋がりの中で得意の推理が徐々に確信に向かっていく表現には、やっぱりこれが真髄との想いを強くして。わざわざグアムの探偵とコラボすることもなかったのにな、との消極意見も。当初のジョークじゃないジョークには含み笑い。

2020/08/15

hiro

このシリーズは『万能鑑定士Qの最終巻』で終わったと思っていたが、版元も角川に戻ったこの0は、莉子がまだ万能鑑定士として自信が持てない頃の話。『探偵の鑑定』ではとんでもない危ない目に遭った莉子だが、まだ無防備な莉子を助けるのはあのグアムの探偵たちだ。これで松岡作品の主だった主人公は、このシリーズで莉子と顔を合わせたようだ。この後にモナ・リザやムンクも鑑定する莉子が、今回鑑定するはバンクシー、ゴッホ、そして国宝の漢委奴国王印。さて莉子はレイの助けを借りて、万能鑑定士して自信をつけることができるのだろうか。

2020/11/21

nayu

0(ゼロ)が出るなんて聞いてないんですけど!? って本屋で見つけて思わず呟いてしまった。 沖縄の名もなき少女が、万能鑑定「士」になるまでの物語。 国を跨いでの東奔西走。 万能鑑定士Qはここから始まった。

2020/11/28

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