KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

医学のつばさ

医学のつばさ

医学のつばさ

作家
海堂尊
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-06-24
ISBN
9784041110812
amazonで購入する

医学のつばさ / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

starbro

8月の第一作は、海堂 尊の最新作、海堂 尊は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。先日読んだ『医学のひよこ』に続いて続編・完結編を読みました。何となく中途半端な感じ、謎も全て解決していません。 https://www.kadokawa.co.jp/product/322010000477/

2021/08/01

itica

たまご→ひよこ→つばさと続くシリーズ。たまごからの成長の変化が、そのままカオルたち中学生の成長にも繋がっているような。個性豊かなじいちゃんや便利屋とかも加わって、新種生物を守るために命懸けの攻防をするカオルとその仲間。いったいどうなるのかとハラハラしながら見守るように読んだ。いやあ、実に楽しかった。意外な結末だったけれど、これもまた面白い。これで本当に終わるのだろうか?次もまた何か仕掛けてきそうで油断はできないぞ。

2021/07/09

hiro

「中学生医学生」シリーズ第三弾。実は図書館で第二・三弾を一緒に予約したが、第三弾が先に来たので第二弾を読み終えてから再度借りて読んだ。『医学のひよこ』の終わり方からいって上下本として読むべき本だった。“桜宮サーガ”の中の物語であるので、田口、白鳥、高階をはじめとしたいつもの濃い旧世代のメンバーも多く登場するが、中学生医学生・曾根崎薫を中心とした桜宮サーガ新世代の“チーム曾根崎”と日本政府との卵から生まれた巨大新種生物〈いのち〉の争奪戦というSF医療ファンタジーだった。次は現実に戻り『コロナ狂騒録』を読む。

2022/01/21

Nyah

「医学のひよこ」の続き。いのちの検査をする為にわざわざ東堂がやってきた。薫の父ステルス伸一郎の策らしい。いのちはアメリカに連れていかれるのか。牧人とSAYO、寝返ったアツシを再寝返らせ、奪還作戦が始まる。まさかの蛹、変態。

2021/08/13

pen 

あれ?これで完結?。懐かしい桜宮サーガの面々により大団円ぽくなるけどなんとなく不完全燃焼のような。まあこれはこれで良いのか。次次。

2021/08/02

感想・レビューをもっと見る