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ブレイブ・ストーリー 下 (角川文庫)

ブレイブ・ストーリー 下 (角川文庫)

ブレイブ・ストーリー 下 (角川文庫)

作家
宮部みゆき
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-06-15
ISBN
9784041111727
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ジャンル

ブレイブ・ストーリー 下 (角川文庫) / 感想・レビュー

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プリンの人

始めから終わりまで展開がしっかりとまとまった、良い王道ファンタジーでした。特に「異世界でありながら自分の内面でもある世界」という設定のおかげで、どれがどんな風にワタルの心を表しているのか、と想像しながら読むのが楽しかったです。とはいえ子供の頃に読んだ時とは違い、ファンタジー部分より現実でのドロドロの方がハラハラして面白かったので、次に宮部みゆきを読むときはそういうのを探して読もうと思います。

2022/05/25

水瀬しあ

やはり思いのほかシビアな展開。この手のものは大体異世界も異世界でシビアではあるものですが、シビアの方向性がリアルというか。その点においてもワタルの成長においても、現世から生まれた幻界であるというのが重要なんだなと読み進めるほどに実感。途中では一体どう願うつもりかと思いましたが、いざその時になればそれしかないと思えたのが見事でした。ミツルは最初からあんまり好きになれないキャラでしたが、彼もまだ子供なのにワタルのようにはいかないのかと思うと切ない。最後、半ば忘れかけてたヒト柱の件で一番泣けました……。

2022/06/26

まーさ

自分のことって自分だけじゃわからないコトもいろいろあって、周りとの関わりで気づき成長していくコトもある。そういう環境ができるかどうかも自分がどう捉えるかに左右される。 小学生の気持ちを小学生らしくもこんだけ表現できるのはさすが宮部作品だな〜と思いながら、先はどうなるかハラハラドキドキ読めました。

2021/09/10

アニメ版よりも細かく場面、心情描写がありやはり原作を読んでよかったと思う。このシーンアニメにぜひ入れて欲しかったとかも思ったり。ワタルの成長と対比的にミツルが描かれるが、私はミツルの冒険にも実は心が惹かれる。彼は旅の間に何を感じたのか、どんな体験をしたか。大人が読んでも勇気、感動をもらえる素晴らしい冒険ファンタジーだった。

2021/10/24

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