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13回目の足跡 (1) (角川コミックス・エース)

13回目の足跡 (1) (角川コミックス・エース)

13回目の足跡 (1) (角川コミックス・エース)

作家
三部けい
出版社
KADOKAWA
発売日
2023-08-04
ISBN
9784041140024
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13回目の足跡 (1) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

「⋯またこの葉書に書かれた通りの事が起きた・僕に宛てられたこのメッセージは⋯何処から来て・僕を何処へ連れて行こうとしてる⋯!?」。2018年、6月。千葉県で小学校教師を務める戸河桃弥は、妊娠中の妻・小春と長期入院から帰った息子・逢生(あお)と久々に家族三人水入らずの幸せな日々を過ごす筈が、何者かにより届けられる奇妙な絵葉書のメッセージから不穏な空気を感じる事に。予言めいた言葉は過去の因縁と繋がりが有るのか、冒頭の火災事故とはどうリンクしていくのか。作者らしい抜群の引き込みでの開幕(以下コメ欄に余談)。

2023/08/10

かなっち

作家さん買いですが、また面白そうなシリーズが始まりましたね!!いえこの1巻ではまだまだ序章と言う感じで、分からないことばかりですが。それでも、絵葉書の謎に未来予知?の謎…とワクワクするのです。ただ、冒頭の火事の描写は、主役の戸河さん一家ですよね!?とっても仲良しで素敵な家族なので、この先不幸が訪れるのは非常にイヤなのですが…。とにかく、2巻の発売を待ちたいと思います。

2023/09/27

毎日が日曜日

★★★+

2023/08/06

へへろ~本舗

最初に火事で3人亡くなったとのあるので明るい話は期待できないかも…と思いつつ、「僕だけがいない街」的にどんでん返しがある可能性も捨ててはいけないかな…と。謎のてんこ盛りの展開。

2023/09/18

たー

主人公一家は息子が病気で入院してるが、仲睦まじく暮らしている三人家族。ようやく息子も退院し新たにスタートというところから話が始まります。 それは一通の手紙。子供の書くような字で書かれたその手紙の内容が次々と現実になり…。これはなんなんだ?誰かが未来が見えるのか?それともタイムリープ?と謎だらけな上に、実は過去にある事件があったらしく。そのこともこれから絡んでくるものと思われます。三部さんお得意のサスペンス劇場開幕。実写ドラマになりそうな展開には期待しかないです。

2024/01/12

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