読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

新装版 人間の証明 (角川文庫)

新装版 人間の証明 (角川文庫)

新装版 人間の証明 (角川文庫)

作家
森村誠一
出版社
角川書店
発売日
2004-05-15
ISBN
9784041753606
amazonで購入する

新装版 人間の証明 (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

とん大西

【未読の人気作家さんを映像化作品でトライしてみる其の4】竹野内さんのドラマにハマってからいつか読みたいと思ってました。ある黒人青年の謎の客死を追う棟居刑事。彼自身が背負う葛藤。真相に近づき始め、朧気にみえてきた「孤独」と「情」。凄味を感じます。原作ならではの懐の深さを感じます。映像化したくなるのもナルホドだなぁと。…「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね」-切なくて透き通るような西条八十の詞に心揺さぶられます。しんみり泣けてきました。まさに名作、読んで良かったです。

2019/02/21

ミッフー

Mama Do You Remember🎶 ジョー山中のあの歌が後半ずっと脳裏に蘇る☺️ 母を想う子、子を想う母、抽象的だからこそ郷愁めいたものを感じまたそれが人間の証明なのでしょう🤔 間延びした箇所も散見されるもヒットが頷ける作品でした👍印象に残ったのは米警察の日本所見「日本人の強さと恐さは、大和民族という同一民族によって単一国家を構成する身内意識と精神主義」👀でも誠ちゃん、またあとがきで戦時中の非人間行為と現政権批判してるよ😩意見の押し付けはダメよダメダメ💦桜井よし子に言いつけるよ😜

2019/01/13

サム・ミイラ

ブクオフで見つけて即購入再読。やはり最初の印象と変わらず。行く先々で偶然が多すぎます。しかも日米をまたいで。人間を証明しようにもこれでは無理です。主要人物全てが繋がっている必要なんてあるのでしょうか。ドラマチックにしたかったんだろうけどやり過ぎ。それとどうみてもストウハやキスミーの謎は「砂の器」の亀田ー亀嵩のパクりではないかと。そもそもが砂の器みたいな話だしね。得をしたのは麦わら帽子のくだりのあのホテルとジョー山中だったというお話でした。

2014/08/20

みほ (o^-^o)

年末に霧積温泉「金湯館」に宿泊することになったので、その予習(復習?)の為に、30年以上ぶりに再読。いやぁ、すごい!どんどん展開して飽きさせず、リーダビリティ半端ない。西条八十の麦わら帽子の詩は、涙なくしては読めない。「人間の証明」の為に、棟居刑事が犯人に挑む場面は圧巻。昔見たドラマの高峰三枝子の、種婆さんを見た目が怖かったのを、思いだしました。最後は慟哭です。季節は詩の情景とは違う冬ですが、霧積の旅を楽しめそうです!題名も含め、傑作(^-^)

2015/12/08

goro@80.7

「母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね?」失くしてしまった麦わら帽子は二度と戻らず、想い出の中に鮮やかに残るだけだった。最後に残された人としての心が「人間の証明」だったのだな。霧積温泉には1軒の昔ながらの温泉宿があるそうで訪れてみたくなりました。

2016/08/02

感想・レビューをもっと見る