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空から降る一億の星 (角川文庫)

空から降る一億の星 (角川文庫)

空から降る一億の星 (角川文庫)

作家
北川悦吏子
小泉 すみれ
MAYA MAXX
出版社
角川書店
発売日
2004-03-25
ISBN
9784041966211
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空から降る一億の星 (角川文庫) / 感想・レビュー

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Takeshi Kambara

大昔にドラマをリアタイで見ていて懐かしくなり購入。ノベライズなので小説としては表現など少々物足りない部分はあるが視聴当時の驚きや悲しみが蘇ってきた。北川悦吏子さんはラブストーリーの女王と言われているが恋愛+ミステリ+ちょい鬱展開の本作が一番好きです。悪魔と言われたリョウはゲームの駒のように人の心を操り殺させるがそんなリョウが唯一心を許した優子との切なすぎる結末は涙なしには語れない。完三もなかなか無茶苦茶やるけれどその心中を察すると辛かったのは本当に分かるのでせめて最後は幸せになって欲しいな~。

2023/10/15

ドリル

★★★★

2023/04/06

むきむき

いいストーリーでした(;_;)ノベライズなので表現がイマイチなとこはありましたが、ストーリーに心動かされました。完三さんのキャラがすてきすぎます☆

2014/11/12

きのP

ドラマが大好きだったので衝動買い。読んでいるだけでそのシーンやイントネーション、役者の表情まで細部にわたってフラッシュバックされ、そうやって色々と思い出すのは面白かった。ただ『ドラマをそのまま文書化しただけの作品』というのが否めない。原作じゃないから、プラスもマイナスもない『そのまま』の作品だった。うん、それならドラマを見た方が良いよね。同じ作者で『オレンジデイズ』もあったけど、上記の理由から、読まないでおくことにします。

2016/06/06

たろいも

久しぶりにはまってしまった、ここまで俺を本から離さなかったのはジェノサイド以来だ、よくできてるラブサスペンスだ…

2014/06/24

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