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不思議の国のアリス (角川文庫)

不思議の国のアリス (角川文庫)

不思議の国のアリス (角川文庫)

作家
ルイス・キャロル
河合 祥一郎
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2010-02-25
ISBN
9784042118039
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あらすじ

ある昼下がり、アリスが土手で遊んでいると、チョッキを着た兎が時計を取り出しながら、生け垣の下の穴にぴょんと飛び込んで……個性豊かな登場人物たちとユーモア溢れる会話で展開される、児童文学の傑作。

不思議の国のアリス (角川文庫) / 感想・レビュー

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ヴェネツィア

『アリス・オンパレード』第6弾。角川文庫の新訳。訳は河合祥一郎。彼は「サントリー学芸賞」を受賞するなどシェイクスピアの研究者として著名。現在刊行中の角川文庫の新訳シェイクスピア全集の翻訳もこの人。さて、『アリス』だが、河合は「訳者あとがき」で、「英語の響きのおもしろさをできるかぎり日本語で表現するよう努め」たと述べているが、まさにそれは他の訳に比して、もっとも成功している点だ。とりわけ、篇中に含まれるいくつかの詩において顕著だ。絵はテニエルだし、訳文、解説ともに優れ、しいて1冊というなら本書がお薦めだ。

2013/08/22

kaizen@名古屋de朝活読書会

第一章では 姉さんのそばにすわっていたアリス。 白ウサギがたいへんだたいへんだ遅刻しそうだ。穴の中に落ちていく。 不思議の世界に入っていく。何を象徴しているのかまでは理解していない。不思議なことは楽しい。

2013/05/06

red falcon

有名な作品なので以前から読みたいと思っていました。感想はと聞かれると困ってしまいますが、ファンタジー映画を見慣れているせいか特別に驚きはありませんでした。しかし、逆に考えると、この作品が後の人びとにたくさんのインスピレーションを与えてきたということになります。それでも、第7章 おかしなお茶会の時間の話とか、第11章 タルトをぬすんだのはだれ?の裁判の話は風刺がきいていて大人が聴いてもおもしろいと思いました。

2019/05/23

かみぶくろ

ハンプティダンプティが出てこない!っていう令和最大の衝撃。

2019/06/22

たきすけ

原作は本作が初見。不思議な世界で繰り広げられるスラップスティック劇のような物語の中には軽快に上滑りする言葉遊び(韻の踏み合い等)のエッセンスがてんこ盛り。あまり訳に詳しくない自分から見ても翻訳に大層骨をおったのではと思えるドタバタ感であり、不条理なコミカル展開の随所に創意工夫がされている。本を読む事に意味と意義を求める人々にとっての「オアシス」となるか「魔女の大釜」になるかはまさしくその人の感性しだいであると思えます。ちなみに自分の中では見事に「大釜」でありました、、ぐぬぬ。

2016/03/08

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