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合い言葉は勇気 (角川文庫 み 24-3)

合い言葉は勇気 (角川文庫 み 24-3)

合い言葉は勇気 (角川文庫 み 24-3)

作家
三谷幸喜
出版社
KADOKAWA
発売日
2002-12-25
ISBN
9784043529032
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合い言葉は勇気 (角川文庫 み 24-3) / 感想・レビュー

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かんらんしゃ🎡

落ちぶれた役者が村の環境問題に巻き込まれ、偽弁護士として法廷で戦う。とことんええカッコしいでいつも後から悔やむ。この懲りない人間像が面白い。三谷だから面白くない訳がない、で泣ける。読みづらいシナリオ本だったけど、1クール11話、ここでタイトル、ここCM挟むところとまで書いてあり、つくづく民放TV向け台本だなっと。

2023/10/21

りす

気をつけダルマのグッズが欲しい。めざせ八王子。

2016/03/12

三谷幸喜史上、最も視聴率が取れなかった(らしい)ドラマ「合言葉は勇気」の脚本。 良く言えば役者バカ、悪く言えばバカ役者の暁仁太郎が偽物の弁護士を演じて、とある村を救う話。 正義とか信念とか歯の浮くようなセリフが飛び交うけれど、分かりやすい悪設定、随所に入るコメディが手伝って、テンポ良く話が進む。 村への想いがなくなった村民たちが、村に思い入れのないとある偽物弁護士に感化されて地元愛が高まり、最後は一致団結、大団円。 俺にとって、三谷幸喜最高に好きなドラマです。

2017/11/22

卍ザワ

ドラマは未見。シナリオだけに最低限のシンプルな描写だけど、なかなか面白く、読みごたえがあった。1回目のCMに入る前の、視聴者とスポンサーを意識したつかみの部分とか民放ドラマの構成が興味深い。古畑任三朗が好きで見てたけど、ミステリーよりこっちのほうが本領か。

2014/03/01

ショーリ

文字で読んでも面白いなー。三谷さんはこのドラマの脚本と、『オケピ!』の脚本を同時進行で書いてたんだって。・・・凄いなぁ。

2010/07/29

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