世にも奇妙な物語 小説の特別編 悲鳴 (角川ホラー文庫 76-3)
ジャンル
世にも奇妙な物語 小説の特別編 悲鳴 (角川ホラー文庫 76-3) / 感想・レビュー
BUBI
テレビで見ていてもそうなんですが、ストーリーテラーのプロローグとエピローグが一番ドキドキします。4編ともいかにも「世にも奇妙な物語」ぽい。映像で見たくなりました。「おばあちゃん」のラストに一番驚かされました。落合正幸さんという方の脚本で、もっとこの方の作品、見て見たいな。他、「ドラマティックシンドローム」「仇討ちショー」「奇跡の女」の4編です。
2019/12/15
よしりん
これ読んだことあったかも(^^;) どれも軽い読後感。『仇討ちショー』以外は'悲鳴'とはちょっと違うような…
2014/08/17
読み人知らず
あだ討ちショーがこわいっすね。やればやられる。それを盛り上げるマスコミ。怖い怖い。おばあちゃんの話もさいごにじわっと怖い。柊留美は朝ドラで人気でた子役だけど、大成はしなかったなあ
2013/09/17
あずみ
「世にも奇妙な物語」らしいといった短編集。 収録されている作品のなかでは「おばあちゃん」が印象に残っている。家族といった縁の脆さが何とも言えない。子どもが一番の被害者だった。
2012/08/02
新天地
「ドラマティックシンドローム」がベタなドラマのオンパレードって感じで笑えて「おばあちゃん」が怖い。しかし全体的にいまいちだったかな。
感想・レビューをもっと見る