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まどろむベイビーキッス (角川文庫)

まどろむベイビーキッス (角川文庫)

まどろむベイビーキッス (角川文庫)

作家
小川勝己
出版社
角川書店
発売日
2005-08-25
ISBN
9784043706037
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まどろむベイビーキッス (角川文庫) / 感想・レビュー

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H!deking

西東京にあるベイビーキッスというキャバクラを舞台にしたお話。キャバクラでの源氏名とホームページのハンドルネームの匿名性をうまく絡めてます。なかなか後味の悪い話だったけど、面白かったー!

2019/08/08

ペトロトキシン

前の人のコメント読んで思ったのですが、これでクレイジーさが足りない方なんですか!?荒らしのシーンとか見開きドーンと「死ね」の羅列で読んでて憂鬱になりますな。速読のトレーニングに使用しようかと思いましたわ。実は、違う言葉が混じってないか探したんですが、混ざってなかったです(笑)

2011/06/01

勉誠出版営業部

小川勝己さんの『まどろむベイビーキッス』を読了。約3年ぶりの再読。ネットの書き込みというところが、いわゆるゼロ年代的な感じ。改めて読み直してみると、テーマは「コミュニケーションの不在」なのかな。

2018/11/07

bam

「風間みちるの戦場」…ここを詳しく読みたい!

2014/03/14

ブブミツ

2ちゃんノワールやキャバクラ版八つ墓村と言われいますが、まぁ、どっちも言い得て妙。言葉による暴力小説といえばそうだし、キャバクラの中の覇権争いは横溝っぽい。『電車男』以前のネットの実態が懐かしくもあったり。 ご都合主義?と思われる部分もあるが、まぁツッコミは無しで。途中の申し分程度の時刻表トリックはおちゃめで笑った。

2012/02/26

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