KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

私のジャンルに「神」がいます2

私のジャンルに「神」がいます2

私のジャンルに「神」がいます2

作家
真田つづる
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-11-11
ISBN
9784046808509
amazonで購入する Kindle版を購入する

「私のジャンルに「神」がいます2」の関連記事

「いいね」は誰かの心が動いた証し! 自分の小説を読んでくれている人がいると実感し…ホロリ/私のジャンルに「神」がいます3⑯

真田つづる著のコミック『私のジャンルに「神」がいます3』から厳選して全16回連載でお届けします。今回は第16回です。SNSで多くの読者を熱狂させてきた「同人女の感情」を描いた『私のジャンルに「神」がいます』シリーズ第3弾! 二次創作小説に圧倒的な熱量を注ぐ創作者たちの葛藤や妬み、憧れ、反感…。同人女の中にあるさまざまな感情をリアルに描いた大人気コミック『私のジャンルに「神」がいます3』が発売されました。天才字書き・綾城(あやしろ)に憧れ、二次創作小説を書き続ける七瀬(ななせ)は新たな壁にぶつかっていた。心が折れそうになったとき、彼女の前にある人物が現れ――。熱い思いを持つ者たちの友情、「推し」への愛が詰まった本作をお楽しみください。神絵師の姉に悩みを打ち明けたことで吹っ切れた九条。私は私の創作をすればいい、と新作を書き上げ、同人イベントへ!

<続きは本書でお楽しみください>

2022/12/4

全文を読む

みんな誰かに嫉妬しながら創作している? 卑屈にならずに「羨ましい」って素直に言えたら…/私のジャンルに「神」がいます3⑮

真田つづる著のコミック『私のジャンルに「神」がいます3』から厳選して全16回連載でお届けします。今回は第15回です。SNSで多くの読者を熱狂させてきた「同人女の感情」を描いた『私のジャンルに「神」がいます』シリーズ第3弾! 二次創作小説に圧倒的な熱量を注ぐ創作者たちの葛藤や妬み、憧れ、反感…。同人女の中にあるさまざまな感情をリアルに描いた大人気コミック『私のジャンルに「神」がいます3』が発売されました。天才字書き・綾城(あやしろ)に憧れ、二次創作小説を書き続ける七瀬(ななせ)は新たな壁にぶつかっていた。心が折れそうになったとき、彼女の前にある人物が現れ――。熱い思いを持つ者たちの友情、「推し」への愛が詰まった本作をお楽しみください。あとから書き始めた向井の方が自分より認知度が上がり、九条は向井に対して負の感情を抑えきれなくなる…。

2022/12/3

全文を読む

関連記事をもっと見る

私のジャンルに「神」がいます2 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

のこ🐈

徐々に紐解かれつつあるおけけパワー中島の正体……いまだかつてこんなミステリアスなキャラクターがいただろうか……。それはさておき、今回もとても心に刺さる感じありありでした。ちょっとワンパターンかな? と思うところもあったのですが、でも、どんな葛藤も、最後の最後に行き着くのはここなんだよね、とも思ったり。熱い思いに心打たれて、やっぱり涙が出てきてしまいます。この苦しくも情熱的なお話をまた体験したいので、3冊目も出たら絶対買います! そして、いつかは中島さんのビジュアルを拝みたい……!!

2021/11/13

おやつ

ちょっと絵の荒れが気になった。表紙がきれいに描けているだけに。内容は、1巻ほどのインパクトはないけれど、同人誌への情熱はビシバシ伝わってきました。

2021/12/09

aisu

なんか…頑張る気持ちになれるマンガw

2022/04/18

またの名

いつも神同人作家の横にぶら下がってるお付きの者的なアカウント「おけけパワー中島」が不可視の中心点として、絶対に姿を見せないが最重要概念となりつつある第二巻。一度引退し今はママなど前巻より低めのテンションの視点たちで構成された印象だが、不可視の中島にぶつけられる怒りエネルギーは相変わらず高強度。面倒臭い感情を表現するイラストのみならず言語化の力も強めのシリーズは字書き活動に特化して描き、文章訓練の苦労をしばしば取り上げる。時間捻出や要約訓練、インプットとアウトプットの努力が想像以上に多く、大変な世界っぽい。

2022/09/14

もだんたいむす

一巻に続き、BL二次創作界隈話を少年漫画チックに描写していて面白かった。おけけパワー中島のちょい黒話も面白かった。ただ、子供キャラの絵がなんかスゴイ周囲の絵から浮いている。子供キャラの絵がなんかスゴイ気になる。

2021/11/12

感想・レビューをもっと見る