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小説 嘘つき魔女と灰色の虹

小説 嘘つき魔女と灰色の虹

小説 嘘つき魔女と灰色の虹

作家
そらる
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-11-22
ISBN
9784046810731
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早くもコミカライズ決定!歌い手・そらる初小説『小説 嘘つき魔女と灰色の虹』

 2022年11月22日に発売された、そらる氏の初小説『小説 嘘つき魔女と灰色の虹』のコミカライズが早くも決定。4月発売の『ザ花とゆめドリーム』2023年6/1号(白泉社)より連載開始予定となっている。

※画像は制作中のものです。(c)境井ラク

 『小説 嘘つき魔女と灰色の虹』は、そらる氏が作詞作曲を手掛けたオリジナル楽曲「嘘つき魔女と灰色の虹」を題材に、そらる氏自らがノベライズしたファンタジー冒険譚。雑誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)2020年8月号から2022年3月号まで、およそ1年半にわたり連載された。

 単行本の発売直後から各所で品切れが続出し、発売即重版。紀伊國屋書店 和書 文芸 ウィークリーランキング 1位(11月17日~11月23日のベストセラー)、Amazon 売れ筋ランキング 本 SF・ホラー・ファンタジー部門 1位(2022/11/22 調べ)にランクインするなど、大きな話題となっている。

 今回、コミカライズを担当するのは、『五本腕の魔法使い』(白泉社)の境井ラク氏。2023年4月26日頃発売の『ザ花とゆめドリーム』2023…

2023/1/25

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 11月22日(火)に発売された、歌い手・そらるの初小説『小説 嘘つき魔女と灰色の虹』が売れ行き好調につき、早くも重版が決定した。

『小説 嘘つき魔女と灰色の虹』(そらる/KADOKAWA)

 そらるが作詞作曲を手掛けたオリジナル楽曲「嘘つき魔女と灰色の虹」を題材に、自らノベライズした本作。

 発売後から「完売しました!」と書店Twitterで悲鳴があがるなど各所で話題となり、紀伊國屋書店 和書 文芸 ウィークリーランキング 1位(11月17日~11月23日のベストセラー)、Amazon 売れ筋ランキング 本 SF・ホラー・ファンタジー部門 1位(2022/11/22 調べ)にランクインした。

 舞台はすべてが灰色に染まった“イロ”のない世界。唯一イロを見ることができるのは“魔法使い”だけ――。鮮やかな世界に憧れる少年・ルーマと、魔法使いの少女・イリアの出会いから始まる物語だ。

 雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年8月号から2022年3月号まで、およそ1年半にわたり連載され、単行本化にあたって大幅に加筆修正されている。

 歌で、楽曲で、物語を紡ぎ続けてきた歌…

2022/12/2

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小説 嘘つき魔女と灰色の虹 / 感想・レビュー

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霖 - rin -

そらるさんんんん、想像以上に良かったです。詩的な文面、絵本を読んでいるように、目の前に広がる鮮やかな世界。最初の入りはそらるさんの声で聴こえてくるようだったけど、直ぐにルーマとイリアの声が響いてきて彼らの新しい世界を見た時、世界が広がっていく様を一緒に体験できました。そして最後にイラストがあるのも更にいい。私が視た世界と繋がってわくわくしました。そして、読了後すぐに歌を聴いて、歌の方は、ネバーランドのような感じもあり、より深いファンタジーな世界へ連れてってもらえました。とってもお気に入りの物語です^^☆彡

2023/01/01

碧海いお

コミカライズ化をすると知って、購入。半年ほど積んでました。読んでみたら、ヘンゼルとグレーテルみたいな少年少女が活躍する童話を思い出す内容で小学校の教室においてあっても不思議じゃない内容でした。 元々はyoutubeに投稿をされた曲ですし、10代前半までの年齢が読んだ方が楽しめそうです。

2023/07/15

こぱ

そらるさんが執筆活動もしていると聞いて、小説が出る前からずっと気になっていて、やっっと読めた!歌がお話になるって本当に素敵でいいなと思った。イラストも内容もとても美しいお話でした^^読後すぐにボカロの方も。

2023/03/22

図書館本。お名前は知ってる程度の認識で気になったので借りた。 YA寄りの絵本のような、文章は絵が思い浮かびやすいわかりやすい感じで優しいファンタジーでした。

2023/01/17

maaa

物語の執筆経験がほとんどない方が、これだけのものを書ける事に感服。色がひとつのテーマになっているけれど、読みながらその光景の鮮やかさを目の当たりにしているような感覚で、ストーリー自体は良質なファンタジーだった。ここにもう少しだけ筆力が加われば最強。ちょうどライブでそらるさんに会えるのこのタイミングで読了できて良かった。

2024/01/06

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