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佐々木とピーちゃん 8 巡り巡って舞台は学校、みんなで仲良くラブコメ回 ~真実の愛を手にするのは誰だ?~

佐々木とピーちゃん 8 巡り巡って舞台は学校、みんなで仲良くラブコメ回 ~真実の愛を手にするのは誰だ?~

佐々木とピーちゃん 8 巡り巡って舞台は学校、みんなで仲良くラブコメ回 ~真実の愛を手にするのは誰だ?~

作家
ぶんころり
カントク
出版社
KADOKAWA
発売日
2024-01-25
ISBN
9784046820365
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佐々木とピーちゃん 8 巡り巡って舞台は学校、みんなで仲良くラブコメ回 ~真実の愛を手にするのは誰だ?~ / 感想・レビュー

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オセロ

ピーちゃん成分が足りない…。 十二式さんの学校に通いたいという希望を叶えないと地球が滅ぼされない為、お隣さんの通う学校に教員として潜入することになった佐々木達。メイソン大佐達が加わったかと思えば、悪魔と天使の代理戦争が没発したり魔法少女達の目的が垣間見えたり、更には十二式さんが姫プレイをしたいと言いだしたりと当然のように訳の分からない展開でしたけど、二人静がマジカルピンクや異世界の問題の解決に一役買うとは思わなかったですね。

2024/01/27

こも 零細企業営業

家族モノの7巻から学園ラブコメ物になった8巻。物語の中心には相変わらず我儘な末娘の十二式を据えての学園ラブコメ。佐々木と2人静は教員として赴任し、他にもUSAから大佐とマジカルブルーが転校。自衛隊からも体育教師が派遣される。そんな騒動を起こした御本人は姫プレーを堪能し、クラスの女子から大顰蹙。それに巻き込まれるお隣さんとアバドン少年。その裏で家族を人質に取られて、ハニートラップを佐々木にする女教員と女子学生。ついでに同じ状況の男子生徒は十二式へとアプローチ。そんな状態で、課外学習でスキーをしに行くのだが、

2024/01/25

サケ太

なんか学園編がはじまっとる。なんというか、佐々木がひたすらに不憫になる。そして、終わった。

2024/02/12

椎名

十二式さんが学校に通いたいと言い出したことから突然の学園編開始。教師として潜入することになった佐々木と二人静だが、表紙の二人静さんのスーツ姿が新鮮で眩しい。お隣さん的にも担任が愛する佐々木になることで利しかなかったはずだが、それ以上に十二式さんの面倒を見るのが忙しそうでなかなかラブコメには至らなかったのが可哀想。最終的に行き着いた、不特定多数から広く浅く愛してもらうことがコスパがいいという真実の愛に気付いてしまう十二式さんには笑ってしまった。それはまあ……そうだな……。

2024/02/05

加賀ますず

こういうドタバタコメディでは鉄板の学園編。思春期の男子からチヤホヤされたいという妙に俗っぽい機械生命体の要望を叶えるために振り回される佐々木たち。それに付随してピンク色の魔法少女・サヨコも異能者狩りの勢いを高めていき…。二人静が物語を進める有能すぎて止まらない。ババアなので年の功もあるし、お金もあるし、単純に戦闘も強いし、性格もはっちゃけているので話の起点にもなれる。属性の闇鍋のような今作においても一際の輝きを放つ彼女の活躍眩いエピソードだった。ルイス様の復活と十二式のいらんことする体質が一体どうなるのか

2024/02/23

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