KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

《名称未設定》 Struggle2:彼女の望む世界 (ファミ通文庫)

《名称未設定》 Struggle2:彼女の望む世界 (ファミ通文庫)

《名称未設定》 Struggle2:彼女の望む世界 (ファミ通文庫)

作家
津田夕也
鵜飼沙樹
出版社
エンターブレイン
発売日
2013-09-30
ISBN
9784047290105
amazonで購入する Kindle版を購入する

《名称未設定》 Struggle2:彼女の望む世界 (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

アウル

面白かったのに投げっぱなしで完結とは。終わらせるためにいろいろ詰め込みすぎた感じはするが設定や未来の道具の解説のシュールさは良かった。仲道晃の「主人公補正」のおかげでまさに仲道晃が主人公に思える話だった。続きを是非出して欲しいな。

2013/11/01

水無月冬弥

#ラノベ 2巻で完結だと! いや確かに萌えはないけど、いかれた世界設定、濃いキャラたち、シュールなギャグと、ある意味、無慈悲なシナリオ、大好きなのに。……まあ、僕が好きな作品は大概ヒットしないんですけどね(乾いた笑い)

2014/01/03

ころん

「宇宙を救おうと思う」というセンパイの一言がきっかけで鏡陵学園を訪れる祐希。そこは<<トランプの会>>という、戦うことを放棄した少女達をほどするための集まりだった。まだまだできることはありそうなのに完結(?)かぁ…勿体ない。設定とか歪な感じとか、どことなくずれてるキャラ達や世界観が好きだからもっと読みたかった。詰め込まれてるわりには文章あっさりしてるから読みやすいし。仲道晃まじ主人公。チュートリアルさんがおとなしめだったのが残念。

2013/11/10

1_k

前巻からかなり時間が合いたのはどうしたんだろう? と思ったら、割と面白かったのに打ちきりとは。オーソドックスじゃない分、一般受けはしなかったのか? 今巻の重要キャラ、徹底した「主人公属性」というのもなかなか面白いガジェットだったが……ガチロリかよ……という落ちも悪くないのに。打ち切り。無慈悲な判断です。

2013/11/01

こうづき

良かった。晃がお気に入りですが、トランプの会の面々も好きです。一番好きなのはクイーンかな。次々出てくる未来の道具の、相変わらずいい感じに狂った解説も大好き。この巻で一区切りとのことで、ここで終わっても悪くはない気もしますが、続きが出たらまた読みたいなあと思います。

2013/10/13

感想・レビューをもっと見る