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ログ・ホライズンTRPG リプレイ 宵闇の姫と冒険者

ログ・ホライズンTRPG リプレイ 宵闇の姫と冒険者

ログ・ホライズンTRPG リプレイ 宵闇の姫と冒険者

作家
橙乃ままれ
七面体工房
尾崎智美
出版社
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日
2014-03-31
ISBN
9784047293601
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ログ・ホライズンTRPG リプレイ 宵闇の姫と冒険者 / 感想・レビュー

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瀧ながれ

リプレイ。単に『ログ・ホライズン』を舞台にしたTRPGか、と思ってたら、しっかりと世界設定を活かしたシナリオになっていて、原作者がGMやってるんだからそりゃそうかと楽しみました。ゲーム初心者であるプレイヤー1を、ほかのベテラン通り越したプレイヤーたちがきっちりヒロインに仕立てあげるのがお見事。ゲーム慣れしすぎて頭よすぎて、GMに同情すら覚えました。

2014/04/27

詩歌

信頼とコミュニケーションのゲームで、チートだと分かっていても〈召喚術師〉をプレーしたいなと思う、自分のさもしさ。へたれでも何か役に立ちたい! という思いを新たに再読。FTにはよくいるアンデット、有名どころは吸血鬼やゾンビですが、最近ミイラの存在感が薄いですね。特に何の説明もなくアンデットという記述のみだと、ジューシーな方を想像してしまいがち(笑) ゲームでお馴染み骸骨兵は、臭いもあまりなさそうです。あ、☆Angel☆なのについ ★Demons★】思考に陥ってしまった(笑)

2014/10/19

わたー

感想埋め。原作者自らがGMを務め、ラノベ作家陣がPLとなったログホラTRPGのリプレイ。全員が第一線で活躍する方々なので、このセッションが面白くならないわけがない。ルルブは読んでいなかったのだが、十分に楽しめた。

2014/04/05

睦月@農家見習い

ログホラTRPGの教科書代わりにと読んでみたが、これは…なかなかヘイト管理がシビアそうだ。とりあえず自分のキャラクターは読書前に作ってあったんだけど、もう少し作り変えたほうがいいかもしれないなぁ。 話変わってマスダさん、勝手に『増田』で脳内変換してたので途中まで全然ネタに気付いてなかった(笑) それ踏まえて改めて読んでみると…これは酷い、よく発売出来たもんだ(いいぞ、もっとやれ) P.S.ページ下の注釈がちょいちょい面白い。まおゆうを思い出すね。

2015/11/22

yraurb

古強者なPLがいろんな方面にすごすぎて…! GM頑張れ超頑張れ。読んでいて気になったのはやはりシステム面。リプレイから読み取れる範囲だが、原作の戦闘での駆引き要素を上手く再現してる。神祇官マスダさんの戦場コントロールがなんかもうほんと原作っぽくてわくわくした。その分色々(ヘイト管理とか)難しそうだけど、原作の戦術がそのまま参考になるのはありがたい。実プレイでは各PCの前にマーカーかチットか置いた方がいいかもね。そういやレイドはどう処理するんだろ?

2014/04/12

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