KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ノラネコシティ (ビーズログ文庫アリス)

ノラネコシティ (ビーズログ文庫アリス)

ノラネコシティ (ビーズログ文庫アリス)

作家
木崎ちあき
鈴木次郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-11-15
ISBN
9784047343313
amazonで購入する Kindle版を購入する

ノラネコシティ (ビーズログ文庫アリス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ふらこ

ゆる~い群像劇。ライトノベルで群像劇ってあんまり読んだことないわぁ(゚∀゚ )連作っぽいような感じもする…。こう血も凍るような殺伐したのが読みたくない気分で。でも、ハートフル!みたいなのも読みたくなくて。そんな気分にマッチしてたので満足(´∀`)

2017/05/24

まいまい

舞台化すると知り読みました。超能力者が跋扈する、治安の悪いノラネコシティを舞台にした群像劇。世界観もキャラクターも楽しめましたが、なんとなく続きが気になる終わり方でした!

2022/11/02

つどい

博多豚骨ラーメンズの作家さんの本!ずっとずっと読みたくて、やっと読めました!! 違法ドラッグと超能力。犯罪超過都市――っていうテーマが重めなのに、さくさく読めるのもすごいところだよなぁ。街の通称が『ノラネコシティ』ってのは、個人的には好き(*´꒳`*) やっぱり話が所々被ったり、繋がるところがこの作家さんのすごいところだなぁ、と思う。キャラクターも、それぞれ個性があって魅力的やし。特殊能力『Ψ』の設定もおもしろかった! 続きでないのかなぁ。またこのキャラクター達に出会ってみたいと思いましたっ。

2020/01/04

カズの旅(趣味用)

ノラネコシティ 読了!博多豚骨シリーズからファンになってしまった木崎ちあき作品という事で購入。ビーズログ文庫アリスという初めて知ったレーベルで恐らく女性向け?のレーベルの様でした。けれど、作品の内容は男性でも楽しめる!むしろ、ライトノベルにありがちな萌えの要素が殆どない事によってストーリー自体に比重が置かれていて、テンポの良い非常に面白い群像劇となっていました。また男性キャラクター達の魅力も十分に引き出せていました。ここまで読みやすい群像劇も珍しく、群青劇の楽しさを理解するに最適の一冊だと思います。

2017/01/11

ミノリ

博多とんこつ…以外の木崎さんの本をはじめて読んだけど 世界観も全く違くて新鮮だった。 続編がでればまた読みたくなる本。

2017/10/31

感想・レビューをもっと見る