タロットの御主人様。(5) (電撃文庫 な 11-12)
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タロットの御主人様。(5) (電撃文庫 な 11-12) / 感想・レビュー
KUWAGATA
真冬後編。もはや安定の出来。結末はちょっと意外だった。けれどありがちにならず、いいと思う。ありがちな内容のラノベではあるけれど、伏線や設定等、よく練りこまれていると思う。最近、こういう長期で伏線を活かす作品が少なくなったように思う。よほどの人気作でない限り、常に打ち切りの危機を抱えているからだろうか。
2013/06/05
ご主人様見習い
相手方を倒せばハーレム要員が増員すると思ったけど、これ以上サブ要員が 増えるのも邪魔だから今回は、和解して味方にはなるけどハーレム入りはなしか。 たしかに、今いる主人公側の女の子と比べると魅力には落ちるし。 それでも、主人公には4人のハーレム要員がいるからOK。 7巻まで発売しているけど、次のは短編集かな。
2013/11/10
愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
【ココロの琴線に触れたコトバ】「(前略)特訓の醍醐味は意味のない熱血にある。成功の前に何百回も失敗するのはお約束、それでもうまくいかずに以下次号となるのだセオリーだ。(後略)」
2015/01/05
gayuu_fujina
この作品の不幸は、最初はハーレム系微エロコメ路線で始まった事ではないかと。お陰で、普通に読める話になった頃には、ソレを求める読者層が残っていないというか。
2010/09/01
ウラニウス
なんかいきなり展開にシリアス要素が・・・
2009/09/06
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