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C3 ‐シーキューブ‐VII (電撃文庫 み 7-13)

C3 ‐シーキューブ‐VII (電撃文庫 み 7-13)

C3 ‐シーキューブ‐VII (電撃文庫 み 7-13)

作家
水瀬葉月
さそりがため
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2009-07-10
ISBN
9784048678995
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C3 ‐シーキューブ‐VII (電撃文庫 み 7-13) / 感想・レビュー

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謡遥

短編だからと言って切ない描写が減るわけでもない感じで嬉しかったけど、ある意味一番面白かったのは猫耳ぃぃぃぃぃぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!頭空っぽにして読んだぜ!

2013/07/26

Yobata

C3短編集。フィアが子犬を拾う,サヴェレンティとのデート,フィア初めてのお祭り,黒絵の高校侵入絵巻,にゃんにゃん錐霞,黒絵とこのはの初対面の6編。日常編は禍具に関する狂い切った組織の人間たちや、それに対抗するエログロ戦闘もなくて、ただ春亮がハレンチしてるだけで穏やかだねぇwフィアが子犬を拾う話なんて、すごい穏やか。ちょっと騎士領の影が見えたけど、それもただの思い過ごしのいい禿のお父ちゃんだった。サヴェレンティとのデートは白穂公認というまさかの展開だったけど、案の定の尾行付きとラブコメ王道短編だったw→

2016/07/12

中性色

短編集。正直、本編の白穂は好きではないのだけど、短編話の白穂は結構面白い。MAGAZINEの関係でこっちが初出だから、前の巻の冒頭に繋がるという。個人的に文化祭のもあっていんちょーさんは犬耳派だったけど、ネコミミもありだなと。あと、禍具の紹介とか。強度としては低いほうだけど、情景のエグさで言えば礼澤瀬璃の証明が一番な気がする。そして、あの二人に出番はあるのか。

ダクヲス。

初の短編集。新キャラご登場づくしだった以前と違いメインキャラだけで語られていてすんなりと読めました。お気に入りは猫耳委員長かな、普段のキャラより生き生きしてたんじゃないでしょうか((( 間に挟まっている呪具紹介も良かった。大半がコメディ文で埋め尽くされていて全然危機感感じませんでしたが…。次巻も楽しみです。

2013/12/19

くろう

短編集。フィアがギロチン子を拾ってきたりサヴェレンティと〈白穂公認デート〉したりお祭りで悪ガキ共にトラウマを植え付けたり黒絵と制服コスで恐怖の鬼ごっこしたりネコ耳いんちょーにペロペロされたりこのはが褌穿いてポロ尻したりしてました!(嘘は書いてない)途中に入る禍具辞典の二人のやり取りがいい。どんだけゴリラ好きなんだ。ネコ耳いんちょーもたまらんが帰宅して悶絶してるいんちょーが愛おしいわ。そして何故このはの褌姿の挿絵が無いのか。何故。このははおっぱいだけじゃない、お尻だって凄いんだから!黒絵がお茶目で可愛い。

2015/09/02

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