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死神と桜ドライブ (メディアワークス文庫)

死神と桜ドライブ (メディアワークス文庫)

死神と桜ドライブ (メディアワークス文庫)

作家
有間カオル
出版社
アスキーメディアワークス
発売日
2010-03-25
ISBN
9784048684675
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死神と桜ドライブ (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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はつばあば

歳なんですか、この間「ほどなくお別れ」を読んで今度は同じ葬儀でも・・どちらかと言うとこちらの方が現実的なんじゃなかろうかと。ほんと女を騙す男もカスだけど、これだけ男に騙されてまだ懲りない。我が娘なら怒り心頭ですわ!。これを美咲の起死回生物語だなんて思えない。またつまらん男に騙されるだけじゃないかしら。彼女はやっぱり死んでいて黒木さんは死神だと思われますか?黒木さんをそんなに悪い奴だと思えないんですよね。あのクソ敏士の方が数段悪魔だわ。遺産、これは無い方がいい。親が死んだだけでもう他人になってしまう哀しさよ

2020/05/29

雨音@灯れ松明の火

軽い内容でサラッと読めるのかと思いましたが、かなりダークでした。謎が全て解明された訳ではなく、消化不良気味の読後感。主人公の美咲があまりにもおバカ過ぎて、何度も騙されるのでイライラしましたが、黒木と正塚のコンビは味があって良かったです。珍しい桜の描写は美しく、ラストの葬儀のシーンでは感動しました。もう少し読者が納得するように色々説明してくれたら、モヤモヤが残らず良かったと思います。

2015/03/30

dr2006

毎春儚く神妙に咲く”桜”と輪廻の”死”は親和性が高い。恋愛詐欺で全てを失い落胆した美咲は、走行してきた車に身を投げる。運転していたのは、葬儀屋を得意先とする遺体ブローカー黒木だった。この作品は、生きる意味を見いだせなくなった一人の女性が、遺体ブローカーの仕事を通して再生していく物語だ。ほっこりとは真逆の暗然たる設定に対し、人物造形(キャラ)がくっきりサバサバしていてとても読み易い。続編は無い様だが、黒木によって再生した美咲の成長が見たいと思った。日本の葬儀の慣習についても勉強になった。

2019/03/24

すみの

地味系OL美咲は年下の彼の借金保証人となり、その彼に売られて人生のピンチ。死んでも嫌な状況なら死ぬしかないが、神様なのか死神様の一存で生き返る…?自分の死体を眺める美咲の場面はニガテ。だがそこからの展開があらら。葬儀ブローカー・黒木が謎めいているがやっぱり死神様なのだろうか、だろうなあ。美咲が人生をやり直したいと思わせた記憶にある桜を黒木と探しに行くドライブはもう少し読みたかった。

2017/02/22

coco夏ko10角

美咲が頭弱すぎるのがちょっとなぁ…(その方が物語が進めやすいからしょうがないんだろうけども)。登場する桜を想像するととても綺麗で、映像で味わってみたい。設定はいいと思うんだけど、もっと面白くできそうなのにもったいない感じ。

2014/08/28

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