KADOKAWA Group

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ど根性ガエルの娘 (1)

ど根性ガエルの娘 (1)

ど根性ガエルの娘 (1)

作家
大月悠祐子
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2015-11-26
ISBN
9784048694186
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ど根性ガエルの娘 (1) / 感想・レビュー

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mitei

ど根性カエルの著者の娘が書いた一冊。中々壮絶な人生を歩んでいるんだなと実感。たしかにど根性カエル以降の作品を知らないと言う事はそういう事だったんだなと思った。でも最後は一家揃って感動した。

2017/10/06

いまちゃん

ど根性ガエルの作者・吉沢やすみさんと、その娘である悠祐子さんのお話です。デビュー作でヒット(ど根性ガエル)を飛ばしたものの、連載終了後スランプに陥り漫画が描けなくなった吉沢さん。で、失踪&ギャンブルにのめり込んでいきます。よくお母さん離婚しなかったな…って思ったけど、そうですかだめんず好きですか(^-^;まぁ、現在が幸せそうで何よりです。

2015/12/06

naoan

☆☆ 省略されているだろう部分が怖くて入り込めない。読める時じゃないと読めない本かも。

2017/01/25

タカラ~ム

「ど根性ガエル」といえば、私の年代は子供の頃にTVアニメにどっぷりとハマった世代だろう。私が見ていたのは再放送で、毎日夕方に放送されていたように記憶している。その後、随分と経ってから胃腸薬のCMや実写ドラマで復活し、息の長い作品だなという印象がある。だが、その創作の現場は壮絶なものだったようだ。作者の吉沢やすみは、プレッシャーに耐えかねて失踪しギャンブルにのめり込んでいく。その様子を娘の視点で描いたのが本書だ。これを読むと安易に「最近あの漫画家見ないな」とか言っちゃいけないなと思う。

2016/01/27

公路郎

『ど根性ガエル』を発表したときに二十歳だったのか。そして、其れが売れてアニメになって、後々にはドラマにまで成って。この部分だけ見たら大成功だけど。その次に待っていたのが……。 蛙の子は蛙 今の時代に娘に漫画エッセイにされるだなんて。そして、娘さんの旦那さんもマンガ家さんだとは。もしかしたら『吉沢やすみ』という作品なんじゃないだろうかと思わされてしまう。 そして、この母親は凄いな~ と、思ってしまった。

2016/02/21

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