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C3 ‐シーキューブ‐XII (電撃文庫 み 7-21)

C3 ‐シーキューブ‐XII (電撃文庫 み 7-21)

C3 ‐シーキューブ‐XII (電撃文庫 み 7-21)

作家
水瀬葉月
さそりがため
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2011-10-08
ISBN
9784048709576
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C3 ‐シーキューブ‐XII (電撃文庫 み 7-21) / 感想・レビュー

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Yobata

さらなる免罪符機構を求め、修学旅行で京都・奈良へ向かうフィア達。そこにはビブオーリオやクルリが降り、運び屋の手によって免罪符機構がもたらされるも闇曲拍明の横槍によって、免罪符機構を巡るゲームが始まる。その中にはこのはを恨む虎徹の存在もあり…。修学旅行編。二重偽装立方体の発案により呪いの力をより抑える為,さらには呪われた自身の中に見え隠れする正の心を確認するため、より免罪符機構を求め焦るフィア。そこに免罪符機構が現れるも拍明により感情鍵によるゲームが始まる…免罪符機構を何が何でも欲すフィアは遮二無二に→

2016/08/03

ころも

社会人の俺が言う。……学生達よ、学生の時間は今しかないから…だからもっと遊んどけ!!多少ハメをはずすくらい遊んだ方がいい!! 社会に出て、あの頃もっとと後悔することが多いが、まさにその通り。そうなってしまっては遅いので、しっかり今を楽しんでおけ!!! 社会に出たらきっとそれがどんなに大切なことだったかわかるから。そしてそれが進む力になるから。 とまぁ、何が言いたいかというと……この巻はそんなことを言いたくなる巻だった。……ちくしょぉお!!俺もまた修学旅行に行きてえ!!!!!

2011/10/24

wiru-rk

今回は修学旅行ってことでキャラが大挙してでてきた印象、今巻の好感度イベントはこのさんが数で押して、フィアが確信へと迫って、いんちょーさんが爆弾を設置していった感じ。再登場のビブオーリオ一家はクルリが可愛すぎて困った、アリスは素敵ママンすぎたし禍具も子供を産めるじゃないかという素敵発言も、終わり方は珍しく続く展開先が気になってしょうがない、最後にこのさんはやっぱ本性むき出したほうが素敵だと思うんだ虎徹とはいい酒が飲めそうです

2011/10/22

コリ

アリスとクルリの再登場にはビックリ!まぁ無事社会復帰できてて何より。印象に残ったのはクルリが春亮にした「相談」。いやはや微笑ましい(笑)フィアは自分の想いに気付けてやっとスタートラインかな?…そして強烈なのがラスト。ニルシャーキの登場、「村正」に戻ったこのは…。早く続きを!って思ったら次は短編集とのこと。ま、気長に待ちますか。とりあえずお気に入りキャラのキリカが可愛かったから満足。まぁ色々あったけど一番ビックリしたのは…虎徹かな。…ついてるんかい!!(笑)

2011/10/10

中性色

今回は修学旅行編。実際せんべい持ってるとすごい寄ってくるよね。ただ、今回の目的というか方向性の関係で、それほど修学旅行感はなかったけれど。どっちかというとあの人たちの再登場とか、新キャラの方とか。しかし、本当に此処で出すことを想定しての動きだったのかな。無能臭ぇ。そして、最後に明かされる衝撃の真実。しかも、その引きで次は短編集かよと。

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