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王の眼 第1巻

王の眼 第1巻

王の眼 第1巻

作家
江森 備
末弥純
出版社
KADOKAWA
発売日
2001-02-02
ISBN
9784048732536
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ジャンル

王の眼 第1巻 / 感想・レビュー

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柏葉

私説三国志の江森備が描くエジプト物語。テーブルなどの洋語が使用されるためきっちりした歴史物とは言い難いが、古代エジプトの情景がしっかり描かれ想像しやすい。1巻では特に男同士の恋愛は描かれないが、どこか耽美で繊細な感じがしてドキドキした。日常を離れ物語の世界へ耽溺させてくれ、読んでいるところを中断されたくないと思ってしまった。これからジュネ的な展開が起こってくれたら大歓迎です。

2016/05/22

gyosyu

期待して、借りたのに内容が、期待したのと違い残念な方向にいってる二巻は借りない事に決めた

2013/05/19

脂肪分

長々と大量の固有名詞と設定を教え込まれる1巻。

2006/02/15

冴子

2015/07/11

空飛び猫

エジプト風の王国記。 王権争いに巻き込まれた若者達。

2012/08/04

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