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カナエの星 (電撃文庫)

カナエの星 (電撃文庫)

カナエの星 (電撃文庫)

作家
高橋弥七郎
いとうのいぢ
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2014-08-09
ISBN
9784048913027
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カナエの星 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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Yobata

何事をやらかすかわからない「点火済みの爆弾」の異名を持つ直会カナエは女子寮長の山辺手梓の頼みで旧校舎であるものを探していると星平線のそよぎと名乗る謎の少女に「半開きの目」に選ばれ、世界を救ってもらうと告げられる。世界を破滅に導く歪んだ運命の象徴「半閉じの目」の「ハインの手先」を止めなければいけないらしいが、なんとそれは妹的存在の摩芙だった…。「灼眼のシャナ」の高橋弥七郎×いとうのいぢコンビの最新作。シャナ同様オリジナルの用語,設定と多かったものの割とシャナと似たような設定だったのですぐ入れたw今回も→

2014/08/10

まりも

高橋弥七郎が帰ってきた。今回もヒロインはロリでスケールのでかい話と安心の高橋作品でした。ヒロインが敵側でしかも小学生というのがシャナとの違いですね。いとうのいぢ絵も素晴らしい。今回は1巻という事もあり舞台見せキャラ紹介中心だったからか設定の割にスケールの小さい話だったけどこれから面白くなりそうな気配はするので次巻も買いましょう。

2014/08/10

水無月冬弥

高橋弥七郎先生の #ラノベ 年齢はわかいけど、主人公はまっすぐで、ヒロインは健気で いいカップルだと思った。謎がまだまだあるし、お互いに敵同士だけど、きっと凸凹なのがちょうどいいんだろうなあ。次巻も楽しみだ!

2014/09/12

METHIE

半開きの目VS半閉じの目の戦いという学園伝奇アクション。 はっきり言って流行や売れ筋の題材ではない、だが圧倒的に面白いというか格が違う印象を受けた。 流石に灼眼のシャナという時代を作った作家だけあって文章力があって読みやすい、少年VS実は幼なじみの女の子という構図がどう動くのか楽しみ。

2014/08/30

まるぼろ

再び高橋弥七郎さんといとうのいぢさんのダッグで挑む新シリーズ。何事にも直感的に行動して成功する事が出来てしまう直会カナエが、寮長の山辺手梓のお願いで旧校舎の探索をしていた折にひょんな事から会った星平線のそよぎと言う少女に世界を救って欲しいと頼まれ…と言うお話です。結構面白かったと思います。そよぎさんや友たるハインの言う所の世界の破滅とやらについてはまだ何とも分からない所はありますが、その割にはちょっと悲壮感漂わせてる摩芙に比べてカナエやそよぎさんがライトスタッフな所は良かったな…と。次巻にも期待です。

2015/01/17

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