青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない (電撃文庫)
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本好きが選ぶ今週のおすすめライトノベルランキング!! 【11月第2週】
国内最大級の本好きコミュニティ「読書メーター」で話題になった本の中から、1ヶ月以内に発売された「ライトノベル」のランキングを毎週お届け。本好きな人たちは、“今”どんな作品に注目しているのか? 気になる作品があったらぜひチェックしてみよう!
同ランキングでは、読書メーター利用者が直近1週間に"読んだ本”として登録した作品のうち、登録数が20以上でレビュー率の高い「ライトノベル」を抜き出して発表。本記事内のリンクをクリックすると読書メーター内の作品レビューを読むことができます。
ライトノベル部門
1位
異世界とわたし、どっちが好きなの?2 (MF文庫J) 暁雪
2位
生ポアニキ パンプアップ (オーバーラップ文庫) アサウラ
3位
ロクでなし魔術講師と禁忌教典7 (ファンタジア文庫) 羊太郎
4位
この素晴らしい世界に祝福を!10 ギャンブル・スクランブル! (角川スニーカー文庫) 暁 なつめ
5位
キミもまた、偽恋(オタク)だとしても。1〈下〉 (オーバーラップ文庫) 渡辺恒彦
6位
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか11 (GA文庫) 大森 藤ノ
7位
キノ…
2016/11/9
全文を読む本好きが選ぶ今週のおすすめライトノベルランキング!! 【11月第1週】
国内最大級の本好きコミュニティ「読書メーター」で話題になった本の中から、1ヶ月以内に発売された「ライトノベル」のランキングを毎週お届け。本好きな人たちは、“今”どんな作品に注目しているのか? 気になる作品があったらぜひチェックしてみよう!
同ランキングでは、読書メーター利用者が直近1週間に"読んだ本”として登録した作品のうち、登録数が20以上でレビュー率の高い「ライトノベル」を抜き出して発表。本記事内のリンクをクリックすると読書メーター内の作品レビューを読むことができます。
ライトノベル部門
1位
ロクでなし魔術講師と禁忌教典7 (ファンタジア文庫) 羊太郎
2位
オーバーロード11 山小人の工匠 丸山 くがね
3位
キノの旅XX the Beautiful World (電撃文庫) 時雨沢 恵一
4位
おこぼれ姫と円卓の騎士 白魔の逃亡 (ビーズログ文庫) 石田 リンネ
5位
青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない (電撃文庫) 鴨志田 一
6位
のうりん 13 (GA文庫) 白鳥 士郎
7位
魔法少女育成計画 16人の日常 (このライトノベルがすごい! 文庫) 遠藤 浅…
2016/11/1
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青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない (電撃文庫) / 感想・レビュー
寂しがり屋の狼さん
『やさしさにたどり着くために、わたしは今日を生きています。昨日のわたしよりも、今日のわたしがちょっとだけやさしい人間であればいいなと思いながら生きています。』ラストの翔子ちゃんの笑顔にすべてが救われましたo(T◇T o)
2020/03/08
まりも
翔子さん編の後半戦。今と過去を支えてくれた人たちが幸せになる未来を掴む為、咲太が奔走する話。前回の衝撃的なラストから予想はしてたけど、序盤は咲太の辛さが痛いほど伝わって来て、すごく辛かったです。それだけに麻衣との未来を掴むだけじゃなく、翔子の未来も掴む為に、咲太が取った行動、そしてそんな彼に手助けをした理央や古賀、麻衣さんの後押しがあったことで迎えたラストは、本当に素晴らしく涙無しには読めませんでした。自分もこういう風に優しい人でありたいな。期待していた以上の感動を味わえました。今後も楽しみです。
2016/10/08
よっち
自分の想いを貫こうとした代わりに、かけがえのないものを失ってしまった咲太。茫然自失となりそれを認められずにいた彼が、大切な人たちから優しさや勇気を受け取り、大切なものを取り戻すために再び動き出す第七弾。失って改めて気づかされるその存在の大きさ。大切な人たちの思いに触れて自問自答する中で見えた自らの想い。多くの助けを借りて必死の奔走でようやく取り戻した幸せな日々なのに、でもこれでいいのかとなってしまうのが咲太なんでしょうね。困難な道程を選んだなと思いましたけど、ここから新展開がどうなるのか次巻が楽しみです。
2016/10/08
わたー
★★★★★4ヶ月。長かった…しかし、待った甲斐はあった。前回の衝撃的な展開から続く物語。自らの死を覚悟し、それでも生にしがみつこうとして、苦渋の末の決断がもたらしたのは麻衣の死。咲太にとっては、自分が死ぬよりも辛い結末という序盤からキツい展開が続き涙が止まらなかった。そこからの再起も、1度失ったからこそ、本当に大切なことを自覚し、翔子を切り捨ててまで麻衣との未来を掴もうとする咲太の姿に深く感動した。これまでの思春期症候群を解決してきた経験を総動員して麻衣さんのために奔走する姿もいい。
2016/10/08
シータ
前回の衝撃的なラストからの続きで、麻衣さんの死を受け入れられない咲太の絶望感が本当に伝わってきてかなり辛かったですね。ドン底にいた咲太をまたも翔子さんが導いてくれて、再び咲太を立ち上がらせてくれた。どんだけ頼もしいんだよ翔子さんは。麻衣さんを一度失ったことで選択しなければいけない咲太がしっかり麻衣さんを選び。翔子さんが犠牲になるしかないのが辛いしこんなん泣くしかない。咲太にとっては今回終始キツい展開でした。未来スケジュールのくだりから涙腺ボロボロになってましたわ。
2019/05/17
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