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やがて君になる(3) (電撃コミックスNEXT)

やがて君になる(3) (電撃コミックスNEXT)

やがて君になる(3) (電撃コミックスNEXT)

作家
仲谷鳰
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-11-26
ISBN
9784048924313
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「君が好き。でも君は私を好きにならないで」女子高生同士の危ういバランスから目が離せない――大ヒット百合マンガ『やがて君になる』 仲谷 鳰インタビュー

『やがて君になる』5巻 (仲谷鳰/KADOKAWA)

少女たちの揺らぐ気持ちを丁寧にすくいとり、初の連載作品でありながら累計50万部を突破した『やがて君になる』。 〝好き〟という気持ちを知らない少女と、そんな彼女だからこそ好きになった先輩。一筋縄ではいかないふたりの関係性、作品に込めたメッセージについて、作者の仲谷さんにうかがった。

■「恋愛をするのが当たり前」という前提に違和感が

仲谷鳰さん(以下、仲谷)「子どもの頃から山岸凉子先生、萩尾望都先生の作品に触れ、中性的なキャラクターや性別の垣根を越えた関係性に親しんできました。女の子同士のカップリングが好きだと自覚したきっかけは、高河ゆん先生の『LOVELESS』。好みのカップリングは、“面倒くさい子”と、“それを助ける子”の組み合わせ、でしょうか」

――2015年に連載が始まった『やがて君になる』も、まさに“面倒くさい子”と“それを助ける子”の百合マンガ。初の連載作品ながら、瞬く間に多くのファンを獲得した。  主軸となるのは、高校1年生の小糸侑とその先輩・七海燈子の関係性。侑は、人に恋する気持ちが…

2018/2/17

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「わたしは誰も好きにならない。これまでも、これからも。」… 『やがて君になる』3巻発売! 発売記念Twitterキャンペーンも開催

 一筋縄ではいかない女の子同士の恋を描いた、『やがて君になる』の3巻が2016年11月26日(土)に発売された。3巻で累計25万部を突破した同作は、人に恋する気持ちが分からないという悩みを抱える少女・小糸侑と、誰に告白されても相手を好きになれないという生徒会役員・七海燈子の2人の間に芽生える“特別な感情”をテーマにした作品。  この最新刊発売を記念して、Twitter上で参加できる「やがて君になった3」キャンペーンが開催されている。

 「やがて君になった3」キャンペーンの当選者5名には、直筆サイン入りB2ポスターがプレゼントされる。参加方法は『やがて君になる』公式アカウントをフォローし、3巻収録の場面画像とその感想を、ハッシュタグ「#やがて君になった」「#やがて君になった3」をつけてツイートするだけの簡単なもの。  「やがて君になった」というキャンペーン名は、漫画を読んで感動したファンの間で呟かれた言葉。2016年7月にも同キャンペーンが行われ大好評となった。3巻を読んで、お気に入りの「やがて君になった」シーンを見つけ、キャンペーンに参加してみよ…

2016/11/30

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やがて君になる(3) (電撃コミックスNEXT) / 感想・レビュー

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よっち

徐々に距離を近付ける燈子と侑に焦燥感を募らせてゆく佐伯沙弥香。描写された沙弥香先輩の何とも複雑な心情と、わりとぐいぐい攻める燈子、そんな彼女が望む形で彼女の傍にいようと思うがゆえに矛盾を抱え込んでゆく侑。その積み重ねは何とも不穏な予感がしますが、先生たちの関係もちょっと気になりますね。

2017/06/09

ソラ

誰かを好きになる事に、理由を見出だそうとするのは、浅はかなのかもしれない。でも、人を想う気持ちの根にあるものを知りたくて、あれこれと気になり、勝手な想像をしてしまう。自分の存在を、自分で肯定出来ないのなら、何をもって自分という人間を定義出来るのか。創りあげた人格を無くしてしまえば、後に残ったものが、過去に在った心の残滓であり、それすらも否定するのであれば、自分の奥底に秘めているものは、一体、何になるのか。失う事に意味もなく怯え、前に進めず、ただ、今の時間を停滞させ、目を逸らし続けるのはあまりにも悲し過ぎる

2018/12/09

本木英朗

「私のこと好きにならないで」 燈子の想いを受け止めた侑は、二人の距離感に戸惑いを覚えはじめる。何処まで踏み込めばいいのか。その戸惑いは燈子もまた感じていた。副会長の沙弥香は燈子の変化と、自分が燈子に寄せる理想の狭間で揺れる。様々な人たちの思惑が交差し始め……。設定からリアリティが失われつつも、丹念な描写の積み重ねが物語の説得力を補強している。中盤で侑と槇が交わす会話は、何処までも自分だけの世界からしかモノを見つめられないこの時期の少年少女ならではの視線の、正反対のベクトルを見事に表している。

2017/02/24

Yobata

だんだんと燈子から目を離せなくなっていく侑…。名前で呼ぶようになったり,ご褒美をねだるとだんだん攻めが増してきた燈子に意識せざるを得ない侑。このだんだんと近づいていく微妙な距離感の描写が絶妙に上手いよねぇ。燈子が走るシーンといった惹かれてしまう一瞬の描写が抜群。鼓動の高鳴りを自覚してしまう侑は、寂しくない顔にも自覚してしまうのか?そんな燈子と侑の関係を意識してしまう沙弥香。互いを知るため侑と沙弥香は話し合い,理解し合うも燈子をめぐり不穏は残る一方だね…。

2016/11/26

mt.gucti

百合とか、泥々の葛藤とか興味は全くないのに、それでもページを繰る手が止まらない。漫画で面白いというのは、絵だけでもお話だけでも構成でもない、総合点とバランスなんだなあと感じさせてくれる作品。まだ続くことが嬉しい\(^o^)/

2016/12/21

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