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とりかえっこ ちびぞう 改訂版 (キッズ文学館)

とりかえっこ ちびぞう 改訂版 (キッズ文学館)

とりかえっこ ちびぞう 改訂版 (キッズ文学館)

作家
工藤直子
広瀬弦
出版社
学研プラス
発売日
2022-04-21
ISBN
9784052038549
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とりかえっこ ちびぞう 改訂版 (キッズ文学館) / 感想・レビュー

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☆よいこ

児童書。「なにか」をすることが大好きなちびぞうは散歩にでかけた。出会ったライオンのたてがみと耳を交換。しまうまの尻尾と尻尾を交換。ワニの歯とキバを交換。サイのツノとハナを交換「らい・しま・わに・さい・ぞうさまだい!」おやつを食べて、交換したものを返しに行く▽児童書だけど読み聞かせ楽しい、必ずウケます。読み聞かせ10分。大好きな「とりかえっこちびぞう」の改訂版♡一目見たときは以前のイラストが好きだったのに、とも思いましたが、フルカラーのこちらもなかなかいい。

2022/07/11

ヒラP@ehon.gohon

動物の持ち物をとりかえっこしたら、どんな動物になるのでしょう。 何だか妙な動物に変わっていく姿を楽しみました。 でも、ちびぞうはちびぞうだから、もとのままの方が過ごしやすそうですねえ。 絵が楽しいので、合体イメージが想像できました。

2022/06/13

ケ・セラ・セラ

〈なにか〉をするのが大好きなちびぞう。毎日が新鮮だった子どもの頃、何でもしてみたい好奇心。この取り替えっこの発想はすごい。やっぱりもとの自分が一番とかいう話じゃなく、素直にこの取り替えっこを楽しみましょう。いろいろなものになれる!ワクワクするじゃありませんか。取り替えっこしてくれる動物たちも母さんぞうも大らかで素敵。元気なちびぞうが弾けています。

2022/07/18

ヒラP@ehon.gohon

C事業所で読みがたりしました。

2022/06/01

spatz

刊行日 2022/04/22    広瀬弦さんの描き出す世界にいつもドキドキさせられる。 1993年に刊行されたお話を、全ての絵を新しく書き下ろした改訂版なのだそう。ネットでは表紙のみ見つかりましたが、確かに表紙の絵柄も全然違います。すっきりとして柔らかい線と鮮やかな色。ちびぞうは、なにかするのが好きなので、いつも<なにか>しています、とまず最初から言葉遊びに満ちている。姿形とそして言葉も一緒に変化させて遊ぶ本。言葉をつかさどる脳みその部分と視覚とを同時に使って遊ぶ感。 #NetGalleyJP

2022/03/12

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