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バタアシ金魚(6)<完> (ヤンマガKCスペシャル)

バタアシ金魚(6)<完> (ヤンマガKCスペシャル)

バタアシ金魚(6)<完> (ヤンマガKCスペシャル)

作家
望月峯太郎
出版社
講談社
発売日
1988-09-12
ISBN
9784061021198
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バタアシ金魚(6)<完> (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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ayakat2

第一話を読んだときに、なんか散文的過ぎて読むのが難しいな!と思った(雰囲気映画のよう)。キャラクターも捉えどころがない感じだし。今、2010年の漫画でこういうのってほかにあるかな?その後だんだんとブレていた話が軸にはまっていったけれど。そのあたりは連載中の編集の意向もあったんだろうなあ。絵はすごくスタイリッシュだ。女の子も可愛いし。ただ、ほんの少し何かのめり込めない寂しさがあったのは、自分が同時代にいないからなのかな。

2010/05/05

よきし

完結。ひさびさの再読にも満足。ソノコの悩み。カオルの決断。衝撃の展開に初めて読んだ時にはものすごいショックを受けた。ソノコのカオルを見る目がいい。プーはずっとカオル一途なのに最後まで報われない。そしてそれは「お茶の間」にも引き継がれるのが悲劇だなぁ。でも、この作品はやっぱり好きだなぁ。前半読むのに体力いるけど、やっぱり売っぱらえない漫画のひとつだ。

2012/02/21

ocioomoiaca

プーのほうが可愛い

2010/12/06

v&b

逃げ馬が何かを追っているように見えることもありますな。全裸で~

2019/12/28

コウみん

ソノコへの一途な愛情。 とにかく、バカの青春物語でした。 あの二人は「お茶の間」に大人になって出る。

2017/03/10

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