KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

キャンディ・キャンディ (1) 講談社コミックスなかよし (222巻)

キャンディ・キャンディ (1) 講談社コミックスなかよし (222巻)

キャンディ・キャンディ (1) 講談社コミックスなかよし (222巻)

作家
いがらしゆみこ
水木 杏子
出版社
講談社
発売日
1975-10-02
ISBN
9784061082229
amazonで購入する

「キャンディ・キャンディ (1) 講談社コミックスなかよし (222巻)」のおすすめレビュー

【ネタバレあり】不朽の名作『キャンディ♡キャンディ』漫画史に残る名シーン3選!

※この記事にはネタバレが含まれます。ご了承の上、お読みください。 『キャンディ♡キャンディ』8巻【全9巻】(水木杏子:原作、いがらしゆみこ:作画/講談社)

 4月8日、声優の松島みのりさんが、81歳で亡くなられました。長いキャリアの中で、『ガラスの仮面』の姫川亜弓や『怪物くん』の市川ヒロシなど、数々の人気キャラクターを演じてこられた松島さん。声を担当したたくさんのキャラクターリストを見ながら、ふと目に留まったのが、『キャンディ♡キャンディ』の主人公、キャンディス・ホワイトでした。

 舞台は、20世紀初頭のアメリカ、イギリス。明るく前向きな孤児の少女キャンディが、人との出会いと別れを繰り返しながら、成長していく物語。愛する人との別離や戦争の悲惨さを伝えるシリアスな展開も多い。

 1975年に漫画誌『なかよし』で連載されると、たちまち大ヒット。1976年にアニメ化された際、キャンディを演じたのが松島さんでした。原作を読んだことはないけれど、「そばかすなんて気にしないわ」から始まるアニメ主題歌をなぜか歌えるという方も多いはず。当時は社会現象とも言えるほどの人…

2022/5/22

全文を読む

おすすめレビューをもっと見る

キャンディ・キャンディ (1) 講談社コミックスなかよし (222巻) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

にゃおこ

断然りぼん派でしたが、これはコミックスで。アニーのハーフアップのヘアスタイルや、フリフリのドレスを下手に模写してました。

しゅわ

何を隠そう…って隠す必要もないのですが、うまれて初めて買ってもらった漫画です。本の整理をしていて、ふとパラパラとめくったら…止まらなくなってひさびさの一気読み!いわずと知れた少女漫画界の不朽の名作です。孤児院で育ったキャンディはつらい境遇に負けない前向きで元気な女の子。1巻はワガママ娘の話し相手として引き取られたキャンディが、アンソニー&ステア&アーチと知り合い、ニール&イライザ兄妹のいじわるにもめげずにがんばるお話です。いま読んでも本当にイライザの性格が悪すぎで、この縦ロールっ!と小突きたくなります

2013/06/17

ぐっち

【DMM借り本※】初めて買ったコミックスは…ずばりこれです!(小1の時でした~って歳がばれますね)。自分のは何度も読み直し、日に焼けたり雨にぬれたりしてボロボロに…実家に置いてきてしまったので多分もうないと思います。ポニーの家、丘の上の王子様、アンソニーにアーチーにステア、アニーにアルバートさんにイライザ。なつかしい~~~!!ちょっと前に読んだ本より確実に覚えてるなあ。同級生との「アンソニー派かテリィ派か?」論争はアルバートさん派です。次点はステアで!

2012/05/19

chatnoir

初版は75年頃。当時小学生だったなぁ。人形とかも売ってたなぁ。色々と懐かしい一冊。孤児院とか寄宿学校とかこの漫画で覚えた。ニール、イライザ、大おば様の活躍(笑)でキャンディー頑張れ!って引き込まれる漫画になったんだろうなぁ。最終巻まで読むと大河ドラマ。当時子供だったから、最初から伏線が張られていたのに、あの結末は寂しかった。アンソニーやテリュースが印象深すぎたのかも。

2015/11/06

トロピカ

実家の物置から全巻出てきた。画風は目がキラキラ、背景に花が飛ぶ飛ぶ、まさに昭和じゃん!でもなんだか無性に懐かしい。母親がキャンディの性格を絶賛していたのはぼんやり覚えてる…私もTVアニメの主題歌を今もふつうに歌えるかも。ラストはウェブスターの『あしながおじさん』に似ている。あの話も面白かったなあ。それにしてもこの全巻は誰のものなんだろ。母親や姉たちに聞いても首をかしげているからもらっちゃおうかなあ。

2021/10/10

感想・レビューをもっと見る